紀伊宮原駅
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紀伊宮原駅
駅前
きいみやはら
Kii-Miyahara

藤並 (3.9 km) (4.4 km) 箕島
所在地和歌山県有田市宮原町滝川原336.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度4分39.99秒 東経135度10分14.29秒 / 北緯34.0777750度 東経135.1706361度 / 34.0777750; 135.1706361
所属事業者西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線W 紀勢本線(きのくに線)
キロ程351.2km(亀山起点)
新宮から171.0 km
電報略号ミヤ
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗車人員
-統計年度-590人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日1925年大正14年)12月11日[1]
備考無人駅(自動券売機 有)
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紀伊宮原駅(きいみやはらえき)は、和歌山県有田市宮原町滝川原にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の[2]
歴史

1925年大正14年)12月11日 - 国鉄紀勢西線の駅として開業[1]

1926年(大正15年)8月8日 - 紀勢西線が当駅から藤並駅まで延伸[1]。途中駅となる。

1959年昭和34年)7月15日 - 現在の紀勢本線が全通、紀勢本線所属となる[1]

1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]

2020年令和2年)3月14日 - ICカードICOCA」の利用が可能となる[3][4]

2021年(令和3年)6月1日 - この日より終日無人駅となる[5]

駅構造 構内 阪和色113系が入線
(※この列車が入線している2番のりばは現在、閉鎖されている)

単式2面2線のホームを有する地上駅。上り電車(新宮方面)は3番のりば、下り電車(和歌山方面)は1番のりばを使用する。かつては単式・島式の複合型2面3線のホームを有する中間待避線構造の駅であったが、中線にあたる2番のりばは2007年までに場内・出発信号機の使用が停止されたのち、ホーム全体にフェンスが設置されて閉鎖となり、線路、架線も取り外され現在は2面2線となっている。駅舎は元々単式であった単式の1番のりば側にあり、3番のりばへは跨線橋で連絡している。また古くからの木造駅舎が残る。

御坊駅が管理する無人駅。以前はJR西日本メンテックが駅業務を受託する業務委託駅であった。2020年3月14日からICOCAなどの交通系ICカードが利用できるようになった[3][6]
のりば

のりば路線行先
1W きのくに線
和歌山天王寺方面
3御坊新宮方面


上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。

前述の通り、2番のりばは欠番である。

利用状況

近年の1日平均乗車人員は以下の通り[7]

年度1日平均
乗車人員
1998年818
1999年775
2000年748
2001年739
2002年695
2003年684
2004年683
2005年643
2006年611
2007年579
2008年555
2009年522
2010年528
2011年530
2012年538
2013年586
2014年605
2015年623
2016年613
2017年605
2018年599
2019年590

駅周辺

和歌山県立箕島高等学校宮原校舎

有田市立文成中学校

有田市立宮原小学校

有田市立宮原保育所

日本郵便 宮原郵便局

JAありだ宮原支所

ホームプラザナフコ和歌山有田店

ケーズデンキ有田店

ワークマン有田店

熊野古道ふれあい広場

宮原の渡し跡

くまの古道歴史民俗資料館

有田川

国道480号

国道42号

隣の駅


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