米島口停留場
画像左端にアルビス米島店と米島口停留場
画像右端が車両庫
よねじまぐち
Yonejimaguchi
(アルビス米島店前)
◄新能町 (0.3km) (1.1km) 能町口►
所在地富山県高岡市米島・荻布北緯36度46分22.08秒
東経137度2分19.20秒
米島口停留場(よねじまぐちていりゅうじょう)は、富山県高岡市米島・荻布にある万葉線高岡軌道線の駅(停留場)。
当駅を含めた高岡駅停留場側は併用軌道であるが、当駅からすぐの地点から能町口停留場付近までは、一時的に専用軌道となる。また、当駅の六渡寺駅側にポイントがあり、ここから六渡寺駅側は単線、高岡駅前停留場側は広小路停留場まで複線である。
当駅横に、万葉線本社と車両庫があり、一部の電車は当駅で折り返す。
すぐそばにアルビス米島店があり、アルビス米島店前停留場(アルビスよねじまてんまえていりゅうじょう)という副駅名がある。
目次
1 構造
2 周辺
3 歴史
4 隣の停留場
5 関連項目
6 外部リンク
構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。
2010年(平成22年)12月には、上屋およびスロープが設置され、バリアフリー化されている。
周辺
万葉線本社
アルビス米島店
歴史
1948年(昭和23年)4月10日 - 富山地方鉄道の地鉄高岡(現・高岡駅前) - 伏木港間の開業により中間駅として開設。
1951年(昭和26年)4月1日 - 当駅 - 新湊(現・六渡寺)間が開業し、分岐駅となる。同時に当駅 - 伏木港間は支線化され、伏木線となる。また、湶町(現・広小路) - 当駅間が複線化。
1959年(昭和34年)4月1日 - 事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
1971年(昭和46年)9月1日 - 伏木線が廃止。
2002年(平成14年)4月1日 - 事業譲渡により万葉線の駅となる。
2007年(平成19年)6月1日 - 副駅名が付けられる。
隣の停留場
万葉線
高岡軌道線新能町停留場 - 米島口停留場 - 能町口停留場
関連項目
万葉線
日本の鉄道駅一覧
外部リンク
⇒万葉線株式会社
万葉線(高岡軌道線・新湊港線)
高岡駅 - 末広町 - 片原町(山町筋入口) - 坂下町(高岡大仏口) - 急患医療センター前(古城公園西口) - 広小路 - 志貴野中学校前(高岡市役所前) - 市民病院前 - 江尻 - 旭ヶ丘 - 荻布(日本ゼオン前) - 新能町 - 米島口(アルビス米島店前) - 能町口 - 新吉久 - 吉久 - 中伏木 - 六渡寺 - 庄川口 - 西新湊 - 新町口 - 中新湊 - 東新湊 - 海王丸 - 越ノ潟
加越能鉄道 伏木線(廃線)
(新高岡方面<<)米島口 - 米島 - 高美町 - 矢田 - 串岡 - 古府口 - 伏木港
更新日時:2018年3月11日(日)03:55
取得日時:2019/02/02 16:44