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「三保飛行場」とは異なります。
美保飛行場(米子空港)
Miho Airbase (Yonago Airport)
旅客ターミナルビル(米子空港)
IATA: YGJ - ICAO: RJOH
概要
国・地域 日本
所在地鳥取県境港市、米子市
種類軍民共用
所有者防衛省
運営者航空自衛隊
運用時間7:00 - 22:00
開設1943年
標高6 m (20 ft)
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度29分32秒 東経133度14分11秒 / 北緯35.49222度 東経133.23639度 / 35.49222; 133.23639座標: 北緯35度29分32秒 東経133度14分11秒 / 北緯35.49222度 東経133.23639度 / 35.49222; 133.23639
公式サイト米子鬼太郎空港
地図
.mw-parser-output .locmap .od{position:absolute}.mw-parser-output .locmap .id{position:absolute;line-height:0}.mw-parser-output .locmap .l0{font-size:0;position:absolute}.mw-parser-output .locmap .pv{line-height:110%;position:absolute;text-align:center}.mw-parser-output .locmap .pl{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:right}.mw-parser-output .locmap .pr{line-height:110%;position:absolute;top:-0.75em;text-align:left}.mw-parser-output .locmap .pv>div{display:inline;padding:1px}.mw-parser-output .locmap .pl>div{display:inline;padding:1px;float:right}.mw-parser-output .locmap .pr>div{display:inline;padding:1px;float:left}YGJ/RJOH鳥取県の地図を表示YGJ/RJOH日本の地図を表示飛行場の位置図
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
07/25 2,500×45 アスファルト
統計(2022年度)
旅客数399,444人
貨物取扱量806t
航空:空港管理状況 - 国土交通省
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空港の一覧
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上空俯瞰(2007年9月19日) 日本海上空から中海方向空中写真(1976年9月25日) 滑走路延長前
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成空中写真(2009年6月26日) 滑走路2000mへ延長後(2500m延長工事中)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
美保飛行場(みほひこうじょう)は、鳥取県境港市(敷地の一部は米子市)にある飛行場(空港)である。
防衛省が管理しており、航空自衛隊美保基地(みほきち、JASDF Miho Airbase)[1]の滑走路を民間航空機が利用する共用飛行場である。通称は米子空港(よなごくうこう Yonago Airport)、愛称を米子鬼太郎空港(よなごきたろうくうこう Yonago Kitaro Airport)としている[2][3]。 美保飛行場(米子空港)は米子市中心部から約11km(バスで30分)の弓ヶ浜半島中心部に位置する。風光明媚な観光地に恵まれた環境にあり、鳥取県西部・島根県東部の空運を担うのみならず、山陰観光の空の玄関口としての役割も果たしてきた。 滑走路長は2,500mで、一部は中海に突き出すような形で配置されている。着陸帯の幅は300mであり、計器着陸に対応している。滑走路に面して北側に航空自衛隊の専用エプロンやハンガーなどの施設が立ち並び、滑走路の管理や航空管制などは航空自衛隊が行なっている。そのため、山陰の飛行場において唯一航空管制が行われている。また、航空自衛隊エプロンの一角や東側の空港エプロン周辺に国土交通省関連の複数の施設が置かれ、2011年には第八管区海上保安本部美保航空基地と称される海上保安庁の航空機を格納する施設や事務所が東側エプロンに増設された。 空港ターミナルビルは航空自衛隊美保基地の東側にあり、国内線・国際線で区画を分けて使用している。ボーディングブリッジは3基を有する。ターミナルビルに接するエプロンには大型ジェット機用2バース、中型ジェット機用1バース、小型ジェット機用1バース、プロペラ機用1バースがある。 2001年度からの再延長事業[4]は、滑走路東側の県道47号線、JR境線、市道を500m迂回させる大規模なもので、境線には最寄り駅として米子空港駅が設けられた。供用開始は2008年度目標だったが、境線の付け替え方法が地下化から迂回へ紆余曲折した関係で、1年ほど延びた。 現在、技術上の問題で一時的にグラフが表示されなくなっています。 元のウィキデータクエリ 年間利用客数は、国内572,122人、国際52,142人(2016年度)[5]。 以下に定期便とチャーター便を合計した乗降客数を示す[6]。マウスポインタを棒グラフに合わせると、該当年度の数値がポップアップする。100,000200,000300,000400,000500,000600,000700,000800,000900,0002010年度2015年度
概要
統計
利用者数
利用状況
旅客数「日本の空港#統計情報」も参照
国内線
国際線
沿革
1939年(昭和14年)3月 - 舞鶴鎮守府美保海軍航空基地の建設を開始。
1943年(昭和18年)10月1日 - 美保海軍航空隊として開設。
1945年(昭和20年)11月12日 - 連合軍接収(イギリス連邦占領軍、その後アメリカ占領軍)
1954年(昭和29年)11月 - 極東航空により、米子?大阪線就航[7]。
1955年(昭和30年)6月12日 - 航空自衛隊立川基地(現:陸上自衛隊立川駐屯地)から「臨時美保派遣隊」が移駐。C-46型輸送機を配備。
1956年(昭和31年)2月 - 旧米子空港ターミナル施設完成。
1958年(昭和33年)5月 - 大阪(伊丹)への定期便就航。