この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "米倉利紀"
米倉 利紀
出生名米倉 利徳
生誕 (1972-10-21) 1972年10月21日（49歳）
出身地 日本・大阪府豊中市
ジャンルJ-POP・ロック・R&B・ソウル・ファンク・フュージョン・ブラック・コンテンポラリー
職業シンガーソングライター、舞台俳優
担当楽器歌
活動期間1991年 -
レーベルパイオニアLDC (1992-2001)
ワーナー (2001-2008)
ユニバーサル (2009-2011)
徳間ジャパン (2012-)
米倉 利紀（よねくら としのり、1972年10月21日 - ）は、日本の歌手。大阪府豊中市出身。血液型はB型。
本名は米倉 利徳（読み同じ）で、作詞作曲の名義は本名、もしくはtoshinori YONEKURAを使用している[1]。身長181cm。目次 中学3年時（高校への進学間際）の1988年に、『4時ですよーだ』（ダウンタウンが司会を務めていた毎日放送制作・関西ローカル向けの公開生放送番組）の「2丁目ナイス小僧（マスコットボーイ）オーディション」に合格。学業と並行しながら、1989年9月29日の最終回まで「2丁目ナイス小僧」の一員として活動していた。その一方で、いいとも青年隊（フジテレビが制作していた全国ネットの生放送番組『笑っていいとも!』のマスコットボーイ）のオーディションも受けていた。 地元の関西地方では『4時ですよーだ』の終了後もタレント活動を続けていたが、1991年に上京すると、1992年4月25日にシングル 『未完のアンドロイド』で歌手デビュー。デビューと同時期に単身渡米し、アメリカのニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなどの主要都市と日本を往復する生活を送っている。 本格的にソングライティングを自身で行う様になったのは1995年頃から。ブラックミュージックの影響を強く受けており、特に米倉自身が作詞作曲を担当する様になった中期以降の楽曲は、アメリカ人プロデューサーや海外のミュージシャンを起用し現地でのレコーディングをすることで、R&Bやファンク、ソウル音楽を軸としたブラックミュージック色が強まっているが、1995年以前の初期の楽曲はブラックミュージックより、ロックやポップス、AOR、ジャズに傾いた楽曲が中心だった。代表曲として「Yes, I do.」（米倉利紀 with BIG HORNS BEE名義）、「Love in the sky」等がある。又、1990年代後半以降からKinki Kids、TOKIO、SMAP、和田アキ子、中山美穂、郷ひろみ、宇都宮隆、MISIA等への楽曲提供やプロデュースを担当している。 2008年からは音楽活動に加え、俳優として舞台やミュージカルにも多数出演しており、2013年にはフジテレビ系列のドラマ「ガリレオ」にゲスト出演した。 デビューから19th迄のシングルは8cmCDシングル、それ以降はマキシシングルで発売。 発売日タイトル規格品番収録曲備考
1 経歴
2 人物
3 ディスコグラフィ
3.1 シングル
3.2 アルバム
3.3 ベストアルバム
3.3.1 非売品シングル
3.4 映像作品
4 提供曲
5 ミュージックビデオ
6 出演
6.1 舞台
6.2 テレビ
6.3 ラジオ
6.4 CM
7 関連人物
8 脚注
9 外部リンク
経歴
人物
尊敬しているミュージシャンはダニー・ハサウェイ、ルーサー・ヴァンドロス、マクスウェル[要曖昧さ回避]、マイケル・ブーブレ。日本人アーティストでは久保田利伸。
ボストンテリアを二頭飼っている。
米倉が久保田利伸の楽曲をカバーしたコンセプトアルバム『gift』に収録された「indigo waltz」を久保田が絶賛。久保田楽曲提供の米倉のオリジナル曲は「soul sole」「believe」などがある。
中西圭三のシングル「非情階段」でゲストボーカルとして参加している。その他、米倉自身のシングル曲「Emergency」では中西がコーラスとして参加、アルバム収録曲「Angel」では中西が作曲とコーラスを担当している。
主なアレンジャーとして、柿崎洋一郎、プリンスチャールズアレキサンダー
デビュー曲「未完のアンドロイド」はスズタンCM曲であり、c/w曲「forever and ever.」は杉本彩出演のスリムビューティハウスCM曲、セカンドシングル「Nasty Groove」米倉自身、初の作詞作曲を担当した楽曲でもある。「Nasty Groove」が田原俊彦出演のダイハツ・シャレードのCM曲など、特に初期から中期に於いてCMやテレビ番組へのタイアップが目立っていた。11枚目のシングル「愛してる 愛してない」このシングルは、Kinki Kidsや渋谷すばる、KAT-TUNなどがカバー、今もジャニーズの若手がカバーし続けている。1996年以降の楽曲は米倉自身の作詞作曲が中心であるが、林田健司、さかいうゆう、平戸祐介など、様々なジャンルのアーティストからの楽曲提供もある。1995年以前の初期の楽曲も米倉自身が作詞作曲を手掛けた事もあるが、他者からの作詞作曲を受ける事が多く、松井五郎、林哲司、都志見隆、関根安里、真間稜、朝水彼方などの名前が多くクレジットされている。
初期から1990年代終わり頃迄、オリジナルアルバムを引っ提げてのホールツアーに加え、夏のライブハウスイベント「Nasty Groove Night」が開催されていた。2000年代に入り「nice & eazy」とタイトルを変更。現在は春にオリジナルアルバムを引っ提げて３０本前後の全国ツアー、夏に「sTYle72 standard.」と題して洋楽カバーツアー、秋に「sTYle72 cafe」と題して邦楽カバーツアーを開催し続けている。
TOKIOの山口達也・EXILEのATSUSHI・倖田來未等、同業者からも米倉を尊敬・敬愛する者が多い。
基本的に関西弁を話し、芸人なみにトークが行けるが、総じて辛口。ここ数年ではインスタグラムで頻繁にライブを行っており、質問を間違えると遠慮なしにディスられる。そういうところがファンに愛されている。
ディスコグラフィ
シングル
1st1992年04月25日未完のアンドロイドPIDL-1050
未完のアンドロイド
Forever & ever
「スリムビューティハウス」イメージ・ソング
オリコン圏外
2nd1992年07月22日Nasty GroovePIDL-1057
Nasty Groove
モノクローム・トラブル
ダイハツ工業「シャレード」CMソング
集英社ビデオ・アニメ「BASTARD!! -暗黒の破壊神-」
主題歌オリコン最高73位、登場回数4回
3rd1992年11月21日デリカシーに雨が降るPIDL-1065
