篠栗駅
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篠栗駅
駅舎(2017年4月)
ささぐり
Sasaguri

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福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目1番15号.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯33度37分26.24秒 東経130度31分29.21秒 / 北緯33.6239556度 東経130.5247806度 / 33.6239556; 130.5247806座標: 北緯33度37分26.24秒 東経130度31分29.21秒 / 北緯33.6239556度 東経130.5247806度 / 33.6239556; 130.5247806
駅番号JC  06 
所属事業者九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線篠栗線福北ゆたか線
キロ程14.8 km(桂川起点)
電報略号サク
駅構造地上駅
ホーム2面3線[1]
乗車人員
-統計年度-4,101人/日(降車客含まず)
-2021年-
開業年月日1904年明治37年)6月19日[2]
備考業務委託駅[3]
みどりの窓口
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篠栗駅(ささぐりえき)は、福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)篠栗線福北ゆたか線)のである。駅番号はJC06。
歴史

1904年明治37年)6月19日九州鉄道(初代)が開設[2]

1907年(明治40年)7月1日:九州鉄道(初代)が国有化され、帝国鉄道庁が所管[2]

1968年昭和43年)5月25日:当駅 - 桂川駅間が開通し篠栗線全通[2]

1970年(昭和45年)4月15日:豊鋼材工業専用線開設。

1987年(昭和62年)

3月23日:トンガリ屋根のある駅舎に改築[4]

4月1日国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)の駅となる[2]


2000年平成12年)11月7日自動改札機を設置し、供用開始[5]

2009年(平成21年)3月1日ICカードSUGOCA」の利用が可能となる[6]

2010年(平成22年):エレベーター設置。

2019年令和元年)

10月:駅前の女子トイレを女子高生に放火される。

11月2日:住居表示実施に伴い、所在地表記が大字篠栗4973番地1から現表記に変更される。


駅構造ホーム(2018年11月)

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線を有する地上駅[1]。自動放送が導入されている。

基本的に、1番のりばを長者原・博多方面、2番のりばを城戸南蔵院前・新飯塚方面、3番のりばを当駅始発列車が使用するが、3番のりばを発着する新飯塚方面の列車も設定されている。日中時間帯は殆どの新飯塚方面列車が3番乗り場から発車する。3番のりばのみ、両方向からの発着が可能である。

互いのホームは跨線橋で連絡している。駅の南側(下り方向に向かって左側)に小さな駅舎が設けられている。普通・快速は停車するが、特急は通過する。

JR九州サービスサポートが駅業務を行う業務委託駅[3]みどりの窓口が設置されている。また、自動改札機を備え、SUGOCAの利用が可能である。
のりば

のりば路線方向行先備考
1
福北ゆたか線下り吉塚博多方面 
2上り新飯塚直方方面一部3番のりば
3下り博多方面当駅折返し

利用状況

2011年度の1日平均乗降人員は10,492人である[7]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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