篠原千絵
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出典検索?: "篠原千絵" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2020年6月)

篠原 千絵
生誕2月15日
職業漫画家小説家
活動期間1981年 -
ジャンル少女漫画
代表作『闇のパープル・アイ
天は赤い河のほとり
受賞第32回小学館漫画賞少女部門
(『闇のパープル・アイ』)
第46回小学館漫画賞少女部門
(『天は赤い河のほとり』)
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篠原 千絵(しのはら ちえ、2月15日 - )は、日本少女漫画家神奈川県出身 [1]女性血液型はO型[1]文星芸術大学非常勤講師[2]。2021年12月時点で著作の累計部数が5500万部を超えている[3]
来歴

1981年、『コロネット』掲載の「赤い伝説」でデビュー[4]。別の漫画家が締め切りに遅れたことによる代理原稿だった。この際、本名と同姓の漫画家がいたために編集者から指示されてペンネームを「篠原千絵」とした[5]。以後、主に小学館系の少女漫画雑誌にて執筆。小説家としての活動もあり、カバーとイラストも自分で手掛けている。

ホラーミステリー歴史伝奇分野の作品が多い。1984年に連載を開始した『闇のパープル・アイ』は、1996年にドラマ化されている[4]

2008年、『プチコミック』4月号より『刻だまりの姫』の連載を開始するが、4月号、6月号 - 9月号の5回連載で休載。その後、2009年6月号?10月号にて連載を一時的に再開している。

2009年、『ChuChu』3・4月合併号から5月号にて『セルゲイ王国の影使い』を前後編で掲載。

2010年、『姉系プチコミック』創刊号より『夢の雫、黄金の鳥籠』を連載開始[4]

2021年、画業40周年を迎えた記念の企画を『プチコミック』などで展開[3]
人物

趣味はドライブ。好きで有名。竹宮惠子の大ファンであり、幼少期に彼女から貰ったサイン色紙を現在でも大切に保管している。また山田ミネコの元アシスタントであった[6]
受賞歴

1987年 - 第32回小学館漫画賞少女部門受賞(『闇のパープル・アイ』)

2001年 - 第46回小学館漫画賞少女部門受賞(『天は赤い河のほとり』)

作品リスト
漫画

篠原千絵傑作集
訪問者は真夜中に…

目撃者にさようなら

なにかが闇で見ている

3人目が消えた


そして5回の鈴が鳴る
(文庫全1巻)
訪問者は真夜中に…

そして5回の鈴が鳴る

優しい殺人者

目撃者にさようなら

冬の花は鎮魂花

クリスタル・ドール

眠る街

紅い伝説


凍った夏の日(文庫全1巻)
3人目が消えた

凍った夏の日

殺意には蒼いリボンをかけて

午前0時の逃亡者

なにかが闇で見ている


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