篠原ゆき子
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しのはら ゆきこ
篠原 ゆき子
本名篠原 友希子(しのはら ゆきこ)
別名義篠原 友希子(旧芸名)
生年月日 (1981-01-21)
1981年1月21日(43歳)
出生地 日本神奈川県横浜市
身長161 cm
血液型A型
職業女優タレント
ジャンル映画テレビドラマ舞台
配偶者既婚
事務所テアトル・ド・ポッシュ
公式サイト公式プロフィール
主な作品
映画
共喰い
罪の声
ミセス・ノイズィ
女たち』テレビドラマ
相棒
舞台
劇団ポツドール 『おしまいのとき』

 受賞
高崎映画祭
最優秀新進女優賞
2014年共喰い[1]TAMA映画祭
最優秀作品賞
2021年あのこは貴族

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篠原 ゆき子(しのはら ゆきこ、1981年1月21日 - )は、日本女優タレント。本名および旧芸名、篠原 友希子(しのはら ゆきこ)[2]

神奈川県横浜市[3]出身。テアトル・ド・ポッシュ所属。愛称はゆき、ゆっきー。
略歴

桐蔭学園小学校[4]桐蔭学園中学校・高等学校[4]を経て、明治学院大学法学部法律学科卒業。

大学在学中に芸能事務所に履歴書を送る[4]。女優になるのが夢なのか定かでない頃は、周りの学生と同じように就職活動をしていたことがある[4]

スカウトがきっかけでデビュー。モデル、タレントを経て、2005年山下敦弘監督の映画『中学生日記』をきっかけに役者デビュー[4]

2011年、自身の最も好きな劇団であるポツドールの舞台『おしまいのとき』のオーディションで主役に抜擢され[4]、暴力を含む激しい公演を1ヶ月間こなした。そこでの演技は青山真治などから高く評価された。

2013年スカイコーポレーションよりテアトル・ド・ポッシュへ移籍[5]。篠原ゆき子へと改名[6]

2014年、映画『共喰い』(青山真治監督)により第28回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞[1]

2020年10月からスタートした相棒シリーズseason19の初回スペシャルでメインゲストを務め、同シーズンからレギュラーメンバーになった。同年12月に公開された主演映画『ミセス・ノイズィ』は、3か月を超えるロングランを記録した[7]
人物

身長161cm。靴のサイズは24cm。
血液型はA型[2]

プラス思考をする性格。

美味しいものを食べた時のほめ言葉は「天才」。

家族

娘がおり、ドラマ『
相棒』のファンでもある[8]

3きょうだいの真ん中で兄と妹がいる[4]

祖父の実家が群馬県吾妻郡中之条町にある[9]

ペットにがいる。

趣味・特技

趣味は絵、小説を書くこと。

特技は料理。

エピソード

笑うとひき笑いで、
明石家さんまのようになるという[10]

映画『中学生日記』では25歳で中学生を、ドラマ『モテキ』では29歳で高校生を演じた。

物を書くのが得意で、以前所属していたアミューズの友人達と作った自主制作映画「サンモリッツ」の脚本は本人が手がけた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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