この項目では、東京メトロ日比谷線の駅について説明しています。
都営地下鉄大江戸線の駅については「築地市場駅」をご覧ください。
名古屋市営地下鉄名港線の駅については「築地口駅」をご覧ください。
築地駅
築地本願寺方面1番出入口
(2019年8月26日撮影)
つきじ
Tsukiji
(本願寺前[要出典])
◄H 10 東銀座 (0.6 km) (1.0 km) 八丁堀 H 12►
上は乗換駅の新富町駅
所在地東京都中央区築地三丁目15-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度40分5.2秒 東経139度46分21.3秒 / 北緯35.668111度 東経139.772583度 / 35.668111; 139.772583
築地駅(つきじえき)は、東京都中央区築地三丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線の駅である。駅番号はH 11[注釈 1]。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}副駅名は本願寺前[要出典]。 相対式ホーム2面2線を有する地下駅。駅出入口はそれぞれ上りホーム、下りホームと直結しており、ホーム中央部に連絡地下通路が設置されている。 1・2番出入口と改札外コンコースの間には、階段のほか、エレベーターも設置されている。トイレは1番線ホーム中目黒寄りの改札口を出て左側にあり、多機能トイレを併設している。1番出入口には歩道の人通りが見えるように鏡が設置されている。 番線路線行先[7] (出典:東京メトロ:構内図 2020年2月7日よりスイッチ制作の発車メロディ(発車サイン音)を使用している[6]。 曲は1番線が「オールマイティー」(塩塚博作曲)、2番線が「潮騒」(福嶋尚哉作曲)である[6]。
歴史
1963年(昭和38年)2月28日:開業[2]。
1995年(平成7年)3月20日:地下鉄サリン事件が発生。当駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の駅として最も多くの被害者を出した。
2004年(平成16年)4月1日:帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化に伴い、当駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承される[3]。
2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」の利用が可能となる[4]。
2018年(平成30年)3月17日:東京メトロ有楽町線新富町駅との乗り換え業務を開始[5]。
2020年(令和2年)2月7日:発車メロディを導入[6]。
駅構造
のりば
1 日比谷線中目黒方面
2北千住・南栗橋方面
入船橋方面4番出入口(2018年10月14日)
ホーム(2008年3月)
発車メロディ