箕面萱野駅
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箕面萱野駅
駅舎とバス乗り場(2024年3月)
みのお かやの
Minoh-kayano

(1.1 km) 箕面船場阪大前 M07►

所在地大阪府箕面市西宿1丁目.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度49分54秒 東経135度29分21秒 / 北緯34.83167度 東経135.48917度 / 34.83167; 135.48917 (箕面萱野駅)座標: 北緯34度49分54秒 東経135度29分21秒 / 北緯34.83167度 東経135.48917度 / 34.83167; 135.48917 (箕面萱野駅)
駅番号 M06 
所属事業者北大阪急行電鉄
所属路線□南北線
キロ程8.4 km(江坂起点)
駅構造高架駅
ホーム島式 1面2線
開業年月日2024年令和6年)3月23日[1][2]
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箕面萱野駅(みのおかやのえき)は、大阪府箕面市西宿にある、北大阪急行電鉄南北線[1]。同路線の終着駅である。駅番号はM06。

駅周辺は箕面市などによりかやの中央としてみのおキューズモールなどの開発が行われている。国道171号と接続する。
歴史
年表仮称の「新箕面駅」が記された工事看板
(2016年10月)

2010年平成22年)1月15日:箕面市・北大阪急行・大阪府・阪急電鉄の4者で構成する「北大阪急行線延伸検討委員会」が、2018年(平成30年)の開通をめざす千里中央駅 - 新箕面駅(仮称)間の整備計画案を策定・公表[注釈 1]。公表時の仮駅名は「新箕面駅」であった[5]

2012年(平成24年)3月:箕面市・北大阪急行・大阪府・阪急電鉄の4者で「北大阪急行線の延伸に係る事業調査に関する覚書」を締結し、社会資本整備総合交付金を活用して本格的な事業調査を開始[6]

2014年(平成26年)3月31日:延伸と費用負担割合などについて、箕面市・北大阪急行・大阪府・阪急電鉄の4者で基本合意。建設費600億円のうち、箕面市160億円、北急80億円、国260億円、大阪府100億円。車両購入費50億円は箕面市と国が折半。なお、大阪府は負担額を、第三セクター「大阪府都市開発」(泉北高速鉄道)の南海電鉄への売却益750億円から捻出[7][8]

2017年(平成29年)1月19日:箕面市長・倉田哲郎大阪府知事松井一郎日本維新の会代表)らが出席し、南北線延伸の起工式が行われる。倉田は「御堂筋線の力を取り込んだ素晴らしい街を目指す」と述べた[9]

2018年(平成30年)

6月5日:駅名候補案を「箕面萱野駅」に決定[10][11]

7月24日:駅名を正式決定[12]


2019年令和元年)5月7日:箕面市と北大阪急行電鉄が共同で、千里中央 - 箕面萱野間の延伸開業目標を2020年度から2023年度へ見直すと発表[13]

2022年(令和4年)8月25日:千里中央 - 箕面萱野間の開業時期を2023年度末(令和5年度末)と発表[14](後に2023年8月23日のプレスリリースで正式詳細日を決定[1])。

2024年(令和6年)3月23日:開業[1][2]

駅構造

島式ホーム1面2線構造の高架駅。ホーム上には可動式ホーム柵と待合室が設置されている。

北改札口からはみのおキューズモールと直結しているほか、駅開業に合わせてバスターミナルも設置された。
のりば

番線路線行先[15]
1・2 南北線なかもず方面


ホーム(2024年3月)

北改札口(2024年3月)

南改札口(2024年3月)


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