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出典検索?: "関東鉄道つくば北営業所"
座標: .mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度12分24.7秒 東経140度04分49.0秒 / 北緯36.206861度 東経140.080278度 / 36.206861; 140.0802781999年8月、当時運転されていた「ニューつくばね号」と、下館駅行きの一般路線バス
関東鉄道つくば北営業所(かんとうてつどうつくばきたえいぎょうしょ)は、茨城県つくば市沼田283に所在する関東鉄道の路線バス営業所である。筑波山口を併設している。
概要つくば北車庫(敷地外より撮影)
「筑波営業所」として開業、後に改称し「つくば北営業所」となる。一時期「つくば中央営業所つくば北車庫」に格下げされていた。
営業所の事務所は、筑波鉄道筑波線の廃止に伴い廃駅となった旧筑波駅の駅舎を改装したものである。車庫自体は少し離れた場所にあるが、発着系統の減少によりスペースに余裕が出来たことから一部をバスの停泊施設として使用しており、給油設備も設置されている。
運行路線
一般路線
土浦駅 - 筑波山口線
土浦駅 - 下妻駅線
筑波山シャトルバス
の3路線[1]を担当(共同運行を含む)している。 を担当している[2]。つくバスについてはつくバス#運転系統を参照。 1987年に廃止された筑波鉄道筑波線の土浦駅 - 筑波駅間にほぼ沿う。区間便の土浦駅 - 高岡発着便[3]は主に土浦営業所の管轄となっている。 筑波駅はかつて鉄道による筑波山アクセスの玄関口であり、旧筑波線の廃止以降は当バス路線がその代替手段となっていたが、2005年に東京都千代田区の秋葉原駅とつくば駅を結ぶつくばエクスプレスが開業し、つくば駅(つくばセンター)と筑波山方面を結ぶシャトルバスの運行が開始されたため観光路線としての役割は薄まった。2021年11月1日より、平日の土浦駅 - 筑波山口間2往復と、土休日の土浦駅 - 筑波山口間3往復および土浦駅 - 高岡間1往復は「つくば霞ヶ浦りんりんサイクルバス」として運用される[4][5][6]。
コミュニティバスつくバス
北部シャトル
小田シャトル
作岡シャトル
吉沼シャトル
上郷シャトル
土浦駅 - 筑波山口線つくば霞ヶ浦りんりんサイクルバス
筑波山口 - (沼田) - つくばワンワンランド - 北条 - 北条仲町 - 北条駅入口 - 大池東 - 小田 - 宝篋山入口 - 下大島 - 高岡 - 藤沢 - (さん・あぴお) - 関鉄ゴルフ場前 - 中並木 - 土浦工高前 - 土浦一高前 - 亀城公園前 - 川口町 - 土浦駅