JR東日本五能線の「驫木駅」あるいはかつて野上電気鉄道野上線(廃線)にあった「動木駅」とは異なります。
等々力駅
駅舎(2006年11月12日)
とどろき
Todoroki
(東京都市大学等々力中学校・高等学校前[1])
◄OM12 尾山台 (0.5 km) (0.9 km) 上野毛 OM14►
所在地東京都世田谷区等々力三丁目1-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度36分30秒 東経139度38分53秒 / 北緯35.60833度 東経139.64806度 / 35.60833; 139.64806
等々力駅(とどろきえき)は、東京都世田谷区等々力三丁目にある、東急電鉄大井町線の駅である。1929年(昭和4年)11月1日に開設した[2]。駅番号はOM13。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
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出典検索?: "等々力駅"
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎はホームから二子玉川側に連続して、上下線に挟まれた場所にある。駅両脇の道路と駅舎間を結ぶ構内踏切があり、そこから駅舎へ入る。トイレは改札内には設置されておらず、南口の構内踏切横に多機能トイレを併設した男女別の水洗式のものが設置されているが、駅営業時間外は閉鎖される。かつては北口の構内踏切から公道を挟んで向かい側に設置されていた。
2022年(令和4年)より「東京都市大学等々力中学校・高等学校前」と言う施設案内看板がホーム駅名標に掲出されている[1]。2014年(平成26年) - 2022年(令和4年)までは「東京都市大学等々力キャンパス前」と言う施設案内看板が掲出されていた[3]。
当駅は大井町線において最後のホームドア設置駅となり、2020年(令和2年)3月22日の運用開始を最後に、世田谷線・こどもの国線除く東急線全駅へのホームドア・センサー付固定式ホーム柵整備が完了した[4]。 番線路線方向行先 田園都市線複々線化並びに混雑緩和とそれに伴う大井町線改良工事の一環として、駅舎改築と共に当駅を地下化し、島式ホーム1面2線およびその両外側に急行通過線を新設する計画がある。当初は、上り(大井町方面行)通過線を当駅に、下り通過線(溝の口方面行)を隣の尾山台駅に分けてそれぞれ新設する計画であったが、後に上下線共に当駅に設置する計画に変更された[7]。 しかし、駅地下化に伴って当駅付近に位置する東京23区内で唯一の渓谷である等々力渓谷の湧水が妨げられ、渓谷の自然が破壊されるとの懸念から、工事反対の声が上がったため、世田谷区を中心として「等々力駅地下化工事技術検討委員会」[8]が設立された。同委員会は工事によって環境影響が生じないように第三者的立場から技術的検討を行い、2005年12月に報告書を提出した。なお、駅周辺の一部の住民は反対運動を行っており、駅周辺にはのぼりが立っていた。 以上の理由から事業着手に至っておらず、地下化計画は事実上凍結状態となっている。東急電鉄では2008年(平成20年)3月からの急行運行を間に合わせるために、溝の口方の隣駅である上野毛駅に上り通過線を設置し、一部の時間帯において追い抜きを行っている。 2022年度(令和4年度)の1日平均乗降人員は25,854人である[東急 1]。 近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は以下の通り。 年度別1日平均乗降・乗車人員[9]年度1日平均
のりば
1 大井町線下り二子玉川・溝の口方面[5]
2上り自由が丘・大岡山・大井町方面[6]
地下化計画について
利用状況
乗降人員[10]1日平均
乗車人員[11]出典
1956年(昭和31年)9,323[* 1]
1957年(昭和32年)10,564[* 2]
1958年(昭和33年)10,972[* 3]
1959年(昭和34年)11,205[* 4]
1960年(昭和35年)23,35311,649[* 5]
1961年(昭和36年)24,51712,172[* 6]
1962年(昭和37年)25,44112,618[* 7]
1963年(昭和38年)24,58512,196[* 8]
1964年(昭和39年)24,04411,838[* 9]
1965年(昭和40年)22,98711,283[* 10]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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