第91回全国高等学校サッカー選手権大会
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第91回全国高等学校サッカー選手権大会開催国 日本
開催期間2012年12月30日 -
2013年1月19日
参加チーム数48
優勝鵬翔(初優勝)
準優勝京都橘
試合総数47
得点王小屋松知哉
仙頭啓矢
(共に京都橘・5点)
2011-12 2013-14
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優勝した鵬翔高等学校(宮崎県代表)

第91回全国高等学校サッカー選手権大会は、2012年12月30日から2013年1月19日まで21日間にわたって行われた全国高等学校サッカー選手権大会である。当初、決勝戦は2013年1月14日に開催される予定であったが、雪による悪天候のため延期となった。

なお決勝戦の延期は、第55回1976年度=1977年1月)に関東地方に会場が移ってからは2回目であるが、天災を理由に延期となったのは初めてだった(第67回1988年度=1989年1月>については昭和天皇が崩御したことによる国民服喪の呼びかけでの華美な歌舞音曲自粛のため、1月7日の準決勝と1月8日の決勝を2日ずつずらして1月9日1月10日に延期した事例がある)[1]。なお、当初は試合自体を中止して両校優勝の措置も検討されていた。
概要

遠藤保仁からのメッセージ「楽しもう」

日程

11月19日 - 全国大会組合せ抽選会

使用会場

国立競技場東京都新宿区 開会式、開幕戦、準決勝、決勝戦)

江戸川区陸上競技場(東京都江戸川区 1、2回戦)

埼玉スタジアム2002埼玉県さいたま市緑区 1、2回戦)

相模原麻溝公園競技場神奈川県相模原市南区 1、2回戦)

市原臨海競技場千葉県市原市 1、2回戦)

駒沢陸上競技場(東京都世田谷区 1‐3回戦)

浦和駒場スタジアム(埼玉県さいたま市浦和区 1‐3回戦)

ニッパツ三ツ沢球技場 (神奈川県横浜市神奈川区 1回戦‐準々決勝)

フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市中央区 1回戦‐準々決勝)
相模原は平年使用している等々力陸上競技場川崎市)のメインスタンド改修工事の実施に伴う代替会場
出場校

北海道

北海道代表 旭川実(2年連続4回目)


東北

青森県代表 青森山田(16年連続18回目)

岩手県代表 盛岡中央(初出場)

宮城県代表 仙台育英(8年ぶり31回目)

秋田県代表 西目(2年連続13回目)

山形県代表 山形中央(3年ぶり10回目)

福島県代表 聖光学院(初出場)


関東

茨城県代表 鹿島学園(3年連続7回目)

栃木県代表 佐野日大(2年ぶり7回目)

群馬県代表 前橋育英(2年ぶり17回目)

埼玉県代表 正智深谷(初出場)

千葉県代表 八千代(3年ぶり9回目)

東京都A代表 修徳(7年ぶり8回目)

東京都B代表 実践学園(8年ぶり2回目)

神奈川県代表 桐光学園(2年連続7回目)

山梨県代表 日本航空(初出場)


中部

新潟県代表 帝京長岡[2](7年ぶり3回目)

富山県代表 富山第一(3年ぶり24回目)

石川県代表 星稜(14年連続23回目)

福井県代表 丸岡(2年ぶり25回目)

長野県代表 創造学園(初出場)

岐阜県代表 帝京大可児[2](3年連続4回目)

静岡県代表 常葉橘(7年ぶり2回目)

愛知県代表 東邦(9年ぶり4回目) 

三重県代表 四日市中央工(5年連続30回目)



近畿

滋賀県代表 野洲(2年ぶり8回目)

京都府代表 京都橘(4年ぶり2回目)

大阪府代表 東海大仰星(8年ぶり4回目)

兵庫県代表 滝川第二(2年ぶり17回目)

奈良県代表 香芝(2年ぶり2回目)

和歌山県代表 和歌山北(7年ぶり9回目)


中国

鳥取県代表 米子北(3年連続8回目)


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