第86回全国高等学校サッカー選手権大会開催期間2007年12月30日 -
2008年1月14日
参加チーム数48
優勝流通経済大柏高校
準優勝藤枝東高校
試合総数47
得点王大前元紀
（流通経済大柏高校・7得点）
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第86回全国高等学校サッカー選手権大会は、2007年（平成19年）12月30日から2008年（平成20年）1月14日まで16日間にわたって行われた全国高等学校サッカー選手権大会である。
概要

Jリーガーからのメッセージ（中澤佑二） 絶対にあきらめるな!夢は必ず叶う!!

レギュレーション

一回戦から準決勝までは、80分（40分ハーフ）で行い、勝敗を決しない場合はPK戦で勝者を決める。

決勝戦は90分（45分ハーフ）で行い、勝敗を決しない場合は20分（10分ハーフ） の延長戦を行う。なお勝敗を決しない場合にはPK戦で勝者を決める。

日程

11月18日 - 全代表校決定（U-18アジア選手権の関係により一部除く）

11月19日 - 全国大会組合せ抽選会

12月30日 - 開会式・開幕戦

1月14日 - 決勝戦

使用会場

国立競技場（新宿区 開幕戦、準決勝、決勝戦のみ）

国立西が丘サッカー場（北区）

駒沢陸上競技場（世田谷区）

埼玉スタジアム2002（さいたま市緑区）

さいたま市駒場スタジアム（さいたま市浦和区）

柏の葉公園総合競技場（柏市）

市原臨海競技場（市原市）

等々力陸上競技場（川崎市中原区）

三ツ沢公園球技場（横浜市神奈川区）

出場校

北海道

北海道代表 室蘭大谷（2年連続28回目）


東北

青森県代表 青森山田（11年連続13回目）

岩手県代表 遠野（2年ぶり21回目）

宮城県代表 宮城工（14年ぶり7回目）

秋田県代表 秋田商（2年連続36回目）

山形県代表 羽黒（2年連続3回目）

福島県代表 尚志（2年連続2回目）


関東

茨城県代表 水戸短大附（7年ぶり5回目）

栃木県代表 矢板中央（3年ぶり2回目）

群馬県代表 前橋育英（2年連続13回目）

埼玉県代表 埼玉栄（初出場）

千葉県代表 流通経済大柏（2年ぶり2回目）

東京都A代表 帝京（5年ぶり32回目）

東京都B代表 三鷹（初出場）

神奈川県代表 日大藤沢（8年ぶり3回目）


中部

新潟県代表 北越（3年ぶり3回目）

富山県代表 富山第一（5年連続21回目）

石川県代表 星稜（9年連続18回目）

福井県代表 福井商（初出場）

山梨県代表 韮崎（3年ぶり33回目）

長野県代表 松商学園（4年ぶり10回目）

岐阜県代表 岐阜工（2年ぶり21回目）

静岡県代表 藤枝東（3年ぶり22回目）

愛知県代表 中京大中京（3年連続10回目）

三重県代表 津工（3年ぶり2回目）



近畿

滋賀県代表 野洲（3年連続4回目）

京都府代表 久御山（6年ぶり4回目）

大阪府代表 近大付（4年ぶり4回目）

兵庫県代表 神戸科学技術（初出場）（注1）

奈良県代表 奈良育英（3年ぶり12回目）

和歌山県代表 近大和歌山（3年ぶり5回目）


中国

鳥取県代表 境（2年連続6回目）

島根県代表 江の川（初出場）

岡山県代表 作陽（3年連続16回目）

広島県代表 広島皆実（2年連続7回目）

山口県代表 高川学園（15年連続20回目）


四国

徳島県代表 徳島商（2年ぶり36回目）

香川県代表 香川西（2年連続3回目）

愛媛県代表 済美（2年連続3回目）

高知県代表 高知中央（初出場）