第84回選抜高等学校野球大会
大会の様子
試合日程2012年3月21日 - 4月4日
出場校32(一般枠・神宮枠:29、21世紀枠:3)校
優勝校大阪桐蔭(大阪、初優勝)
試合数31試合
選手宣誓阿部翔人(石巻工)
始球式平野博文(文部科学大臣)
開会式司会酒井希葉(長崎・長崎西高校3年)
緒方桃子(鹿児島・甲南高校2年)
入場行進曲「Everyday、カチューシャ」(AKB48)
国歌独唱高野百合絵(東京・東京音楽大学付属高校3年)
閉会式司会緒方桃子(鹿児島・甲南高校2年)
総入場者数408,000人(1試合平均13,161人)
大会本塁打19本
< 20112013 >
選抜高等学校野球大会
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第84回選抜高等学校野球大会(だい84かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、2012年(平成24年)3月21日から4月4日まで阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。 地区選出校出場回数
日程
2011年(平成23年)
9月14日 - 第1回運営委員会を開催。大会日程並びに出場校選出の枠組みを決定[1]。
11月27日 - 第42回明治神宮野球大会高校の部・決勝戦が行われ光星学院が優勝。東北地区の出場枠増枠が決定。
12月15日 - 第84回大会出場枠として指定する21世紀枠の地区別選出候補校を記者発表[2]。
2012年(平成24年)
1月27日 - 出場校選考委員会 出場校決定。
3月15日 - 組み合わせ抽選会。
3月21日 - 開会式。
3月23日 - 雨天のため大会3日目が全試合中止。順延(1日目)。
3月24日 - 第3試合の高崎(群馬)対近江(滋賀)は、3回裏途中で激しい雨とグラウンド不良により試合中断30分後にノーゲームとなった。同カードは翌3月25日の第4試合に順延された。
3月31日 - 雨天のため大会10日目が全試合中止。順延(2日目)。
4月3日 - 雨天のため大会12日目(決勝戦)が中止[注 1]。順延(3日目)[注 2]。
4月4日 - 決勝戦。大阪桐蔭(大阪)が7-3で光星学院(青森)を下して、選抜大会では初優勝[4]。
選出校
北海道北照北海道2年ぶり4回目
東北光星学院青森2年連続6回目
花巻東岩手3年ぶり2回目
聖光学院福島4年ぶり3回目
関東作新学院栃木8年ぶり9回目
健大高崎群馬初出場
高崎群馬31年ぶり2回目
浦和学院埼玉2年連続8回目
横浜神奈川2年連続14回目
東京関東一東京4年ぶり4回目
東海愛工大名電愛知7年ぶり9回目
三重三重2年ぶり11回目
北信越地球環境長野初出場[注 3]
敦賀気比福井2年ぶり4回目
近畿近江滋賀9年ぶり3回目
鳥羽京都11年ぶり4回目