第76回ゴールデングローブ賞(だい76かいゴールデングローブしょう)は2018年の映画とテレビ番組を対象としており、ノミネーションは2018年12月6日に発表され、授賞式は2019年1月6日にカリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリーヒルトン・ホテル
(英語版)で行われ、NBCが放送された[1]。授賞式はディック・クラーク・プロダクションズ(英語版)がハリウッド外国人映画記者協会と共同でプロデュースする。司会はサンドラ・オーとアンディ・サムバーグが務める[2]。映画作品賞
ドラマ部門ミュージカル・コメディ部門
『ボヘミアン・ラプソディ』
『ブラックパンサー』
『ブラック・クランズマン』
『ビール・ストリートの恋人たち』
『アリー/ スター誕生』
『グリーンブック』
『クレイジー・リッチ!』
『女王陛下のお気に入り』
『メリー・ポピンズ リターンズ』
『バイス』
映画演技賞(ドラマ部門)
主演男優賞主演女優賞
ラミ・マレック - 『ボヘミアン・ラプソディ』
ブラッドリー・クーパー - 『アリー/ スター誕生』
ウィレム・デフォー - 『永遠の門 ゴッホの見た未来』
ルーカス・ヘッジズ - 『ある少年の告白』
ジョン・デヴィッド・ワシントン - 『ブラック・クランズマン』
グレン・クローズ - 『天才作家の妻 40年目の真実』
レディー・ガガ - 『アリー/ スター誕生』
ニコール・キッドマン - 『ストレイ・ドッグ』
メリッサ・マッカーシー - 『ある女流作家の罪と罰』
ロザムンド・パイク - 『プライベート・ウォー』
映画演技賞(ミュージカル・コメディ部門)
主演男優賞主演女優賞
クリスチャン・ベール - 『バイス』
リン=マニュエル・ミランダ - 『メリー・ポピンズ リターンズ』
ヴィゴ・モーテンセン - 『グリーンブック』
ロバート・レッドフォード - 『さらば愛しきアウトロー』
ジョン・C・ライリー - 『僕たちのラストステージ』
オリヴィア・コールマン - 『女王陛下のお気に入り』