第69回英国アカデミー賞
開催日2016年2月14日
会場ロンドン ロイヤル・オペラ・ハウス
ハイライト
作品賞『レヴェナント: 蘇えりし者』
英国作品賞『ブルックリン』
主演男優賞レオナルド・ディカプリオ
『レヴェナント: 蘇えりし者』
主演女優賞ブリー・ラーソン
『ルーム』
最多受賞『レヴェナント: 蘇えりし者』(5)
最多候補『キャロル』(9)
『ブリッジ・オブ・スパイ』(9)
第69回英国アカデミー賞(だい69かいえいこくアカデミーしょう)は、2015年の映画を対象としており、2016年2月14日にロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで授賞式が行われた[1]。 ノミネートは2016年1月8日に発表された[1][2]。太字が受賞。 作品賞監督賞
受賞とノミネート
『レヴェナント: 蘇えりし者』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『キャロル』
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ - 『レヴェナント: 蘇えりし者』
アダム・マッケイ - 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
スティーヴン・スピルバーグ - 『ブリッジ・オブ・スパイ』
リドリー・スコット - 『オデッセイ』
トッド・ヘインズ - 『キャロル』
主演男優賞主演女優賞
レオナルド・ディカプリオ - 『レヴェナント: 蘇えりし者』 - ヒュー・グラス役
エディ・レッドメイン - 『リリーのすべて』 - アイナー・ヴェイナー / リリー・エルベ役
マイケル・ファスベンダー - 『スティーブ・ジョブズ』 - ティーブ・ジョブズ
マット・デイモン - 『オデッセイ』 - マーク・ワトニー役
ブライアン・クランストン - 『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』 - ダルトン・トランボ役
ブリー・ラーソン - 『ルーム』 - ママ / ジョイ・ニューサム役
マギー・スミス - 『ミス・シェパードをお手本に』 - ミス・シェパード役
アリシア・ヴィカンダー - 『リリーのすべて』 - ゲルダ・ヴェイナー役
ケイト・ブランシェット - 『キャロル』 - キャロル・エアード役
シアーシャ・ローナン - 『ブルックリン』 - エイリシュ・レイシー役
助演男優賞助演女優賞
マーク・ライランス - 『ブリッジ・オブ・スパイ』 - ルドルフ・アベル役
イドリス・エルバ - 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』 - コマンダント役
クリスチャン・ベイル - 『マネー・ショート 華麗なる大逆転』 - マイケル・バーリ役
マーク・ラファロ - 『スポットライト 世紀のスクープ』 - マイク・レゼンデス役
ベニチオ・デル・トロ - 『ボーダーライン』 - アレハンドロ役
ケイト・ウィンスレット - 『スティーブ・ジョブズ』 - ジョアンナ・ホフマン役
ジェニファー・ジェイソン・リー - 『ヘイトフル・エイト』 - デイジー・ドメルグ役
アリシア・ヴィカンダー - 『エクス・マキナ』 - エヴァ役
ジュリー・ウォルターズ - 『ブルックリン』 - ミス・キーオ役
ルーニー・マーラ - 『ナイトクローラー』 - テレーズ・ベリベット役
オリジナル脚本賞脚色賞