第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会
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第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会(だい65かい ぜんにほん バレーボールこうとうがっこうせんしゅけんたいかい)は、2013年1月5日から1月13日までさいたまスーパーアリーナ及び所沢市民体育館で開催された全日本バレーボール高等学校選手権大会である[1]

今大会は、通常主会場とする東京体育館が老朽化とスポーツ祭東京2013に対応するための改修工事により使用できず、現行の「春高バレー」としては初めて、前身の全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(初代春高バレー)を含めると2007年[2]以来6年ぶりに埼玉県内での開催となった。

また、前年(第64回)までは前身の大会[3]を含め全国大会が5-7日間の連続開催となっていたのを、今回は3学期が始まるのと、成人の日1月14日)が含まれ、集客が見込まれる3連休の週末に開催するように配慮されたため、準々決勝(1月7日)と準決勝(1月12日)の間に初めての4日間の休養日が制定された。
概要
日程

12月2日、組み合わせ抽選会

1月5日、開会式、男女1回戦

1月6日、男女2回戦

1月7日、男女3回戦、準々決勝(ここまでがさいたまスーパーアリーナ

1月12日、準決勝

1月13日、決勝、閉会式(ここまでが所沢市民体育館

出自:JVA[1]
出場校
男子

北海道・東北

北海道代表I とわの森三愛(2年ぶり4回目)

北海道代表II 東海大四(3年連続40回目)

青森県代表 五所川原工(7年ぶり5回目)

岩手県代表 一関修紅(27年ぶり7回目

秋田県代表 雄物川(18年連続18回目)

山形県代表 山形中央(3年連続14回目)

宮城県代表 東北(9年連続28回目)

福島県代表 相馬(6年連続18回目)

関東

茨城県代表 霞ヶ浦(5年連続9回目)

栃木県代表 足利工大付(2年連続34回目)

群馬県代表 県立伊勢崎(3年連続9回目)

埼玉県代表 埼玉栄(3年ぶり4回目)

埼玉県開催地(II) 正智深谷(初出場)

千葉県代表 習志野(6年連続29回目)

東京都代表I 東亜学園(8年連続29回目)

東京都代表II 駿台学園(3年連続5回目)

東京都代表III 東洋(6年連続23回目)

神奈川県代表I 川崎橘(7年連続13回目)

神奈川県代表II 弥栄(2年ぶり3回目)

山梨県代表 日本航空(11年連続11回目)

東海・北信越

長野県代表 長野日大(4年ぶり4回目)

新潟県代表 上越総合技術(7年ぶり14回目)

富山県代表 高岡第一(3年連続15回目)

石川県代表 石川県工(8年連続22回目)

福井県代表 福井工大福井(5年連続37回目)

静岡県代表 聖隷クリストファー(6年連続10回目)

愛知県代表 星城(3年連続11回目)

岐阜県代表 県岐阜商(2年連続9回目)

三重県代表 松阪工(2年連続31回目)

近畿

滋賀県代表 近江(10年連続28回目)

奈良県代表 添上(2年連続30回目)

和歌山県代表 開智(18年連続18回目)

京都府代表 東山(2年ぶり10回目)

大阪府代表I 大塚(5年連続8回目)

大阪府代表II 清風(2年連続21回目)

兵庫県代表市立尼崎(14年連続25回目)

中国

鳥取県代表 鳥取商(11年ぶり8回目)

島根県代表 安来(13年連続20回目)

岡山県代表 岡山東商(2年ぶり28回目)

広島県代表 崇徳(5年連続40回目)

山口県代表 高川学園(6年ぶり2回目)

四国

香川県代表 高松工芸(9年連続16回目)

徳島県代表 阿南工(9年連続9回目)

愛媛県代表 新田(17年ぶり12回目)

高知県代表 高知(3年ぶり15回目)

九州

福岡県代表 東福岡(2年連続4回目)


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