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出典検索?: "第61回NHK紅白歌合戦" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2012年9月)
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第61回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル大型音楽番組
司会者.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} 総合 阿部渉
紅組 松下奈緒
白組 嵐(大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤)
出演者#出場歌手および#ゲスト出演者の節を参照
オープニング「歌の力[注 1]」(テーマ曲)
エンディング「蛍の光」
製作
制作NHK
放送
音声形式ステレオ放送
(BShiは5.1chサラウンドステレオ、デジタル総合・デジタルBS2はステレオ2音声)
放送国・地域 日本
放送期間2010年12月31日
放送時間【総合・BS2・BS hi】
2010年12月31日 19:30 - 23:45(金曜日)
放送分255分
回数1
番組年表
前作第60回(2009年)
次作第62回(2011年)
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第61回NHK紅白歌合戦
ジャンル大型音楽番組
放送方式生放送
放送時間2010年12月31日 19:30 - 23:45(4時間15 (255) 分)
放送局NHKラジオ第1
制作NHK
出演#司会者・#出場歌手を参照
テーマ曲「歌の力」
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『第61回NHK紅白歌合戦』(だいろくじゅういっかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2010年(平成22年)12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールにて生放送された通算61回目のNHK紅白歌合戦。 前回で60回の大きな節目を迎えたことから、どのような形になるのかが改めて注目される中での放送となり、内容的にも大幅なリニューアルが行われた。今回から第63回(2012年)まで紅白としての統一キャラクター“ウタ♪ウッキー”が制定された。 前回より15分短縮され、19時30分からの放送となった。 国内向け放送は例年通り、テレビが総合(デジタル・アナログ)・BS2(デジタル・アナログ)・BShiの3波、ラジオが第1の計4媒体。国外向けにはNHKワールド・プレミアム[注 2] とNHKワールド・ラジオ日本(短波は東南アジアとアジア大陸向け。衛星ラジオは全世界向け)でいずれも生放送された[1]。双方向対応番組。デジタル総合(ワンセグは非実施)並びにデジタルBS2ではステレオ第2音声にて紅白応援隊のテリー伊藤と関根麻里、そして松本和也による「紅白・ウラ トークチャンネル」を放送。 BS2・BShiでは翌2011年春に完全デジタル化に伴うBSプレミアムへの整理統合およびそれに伴う番組編成の見直しから今回を以って終了。並びにBSサイマル放送も、今回を最後に第69回(2018年)に4K 8Kテレビ放送に対応した別チャンネル、NHK BS4K、NHK BS8Kでの同時生放送が開始されるまで、再開を待つこととなった(地デジ難視対策衛星放送は第65回(2014年)まで継続)。 全て2010年
概要・放送メディア
放送まで
10月14日
放送日時とテーマを発表。テーマは「歌で つなごう」となった。
10月20日
応援隊の概要を発表。関根麻里とテリー伊藤が3回連続で起用され、さらに前回“紅白デジタル応援隊”隊員を務めた水樹奈々が昇格する形で加わる。関根は今回が最後の応援隊担当となった。
10月26日
公式オリジナル・キャラクター“ウタ♪ウッキー”発表。
11月3日
司会者発表。紅組司会が松下奈緒、白組司会が嵐と発表される。なお、同日は嵐のCDデビュー記念日である。
11月15日
観覧募集の抽選を実施。番組側によると、競争率は578倍で、現行方式となった2005年・第56回以降では最多という[2]。
11月17日
総合司会およびラジオ中継の担当者発表。Twitterの紅白歌合戦公式アカウントの運用開始[3]。
11月24日
出場者発表。出場者発表会見はインターネットでもストリーミング配信で生中継が行われた[4]。
11月29日
視聴者審査員募集開始。
12月21日
曲目発表。
12月22日
ゲスト審査員と番組内企画の発表。
12月26日
曲順発表。
12月28日
桑田佳祐の出演を発表。
12月29日
リハーサル開始。午後3時40分頃、出場歌手の和田アキ子が自動車でリハーサルへ向かう途中、追突事故に遭った。リハーサルには出場したが、終了後に病院に搬送され、頸椎捻挫と腰部挫傷による全治10日の軽傷と診断された。これにより、本番の出場が危ぶまれた[5] が、本番には無事に出場した。