第61回全国高等学校ラグビーフットボール大会
開催国 日本
試合日程1981年12月30日 - 1982年1月7日
出場校32校
優勝校大阪工大高校（4年ぶり2回目）
準優勝校秋田工業高校
第61回全国高等学校ラグビーフットボール大会は、1981年（昭和56年）12月30日から1982年（昭和57年）1月7日まで近鉄花園ラグビー場にて行われた全国高等学校ラグビーフットボール大会である。優勝校は、大阪府第2代表の大阪工大高校。（2回目）
概要
日程
12月30日 1回戦
1月1日 2回戦
1月3日 準々決勝
1月5日 準決勝
1月7日 決勝
出場校
北海道・東北
北北海道 帯広工（初出場）
南北海道 函館北（6年ぶり5回目）
岩手県 黒沢尻工（5年連続13回目）
秋田県 秋田工（5年連続42回目）
福島県 磐城（2年連続2回目）
関東
栃木県 佐野（2年連続3回目）
埼玉県 熊谷工（6年連続14回目）
東京都第1 国学院久我山（2年ぶり11回目）
東京都第2 本郷（初出場）
神奈川県 相模台工（3年ぶり4回目）
山梨県 日川（4年連続13回目）
北信越・東海
新潟県 新潟工（16年連続16回目）
石川県 羽咋工（3年連続10回目）
静岡県 清水南（7年連続10回目）
愛知県 西陵商（2年連続17回目）
岐阜県 関商工（9年連続10回目）
近畿
京都府第1 花園（3年ぶり15回目）
京都府第2 伏見工（3年連続3回目）
大阪府第1 興國（2年連続7回目）
大阪府第2 大阪工大高（9年連続10回目）
兵庫県 神戸（8年ぶり9回目）
奈良県 天理（8年連続38回目）
中国
広島県 広島工（2年ぶり14回目）
山口県 萩工（3年ぶり4回目）
四国
徳島県 城南（2年ぶり3回目）
愛媛県 新田（4年連続22回目）
九州
福岡県 福岡（2年連続35回目）
長崎県 諫早農（2年ぶり9回目）
熊本県 熊本工（2年連続21回目）
大分県 大分舞鶴（4年連続21回目）
宮崎県 高鍋（3年ぶり4回目）
鹿児島県 宮之城（2年ぶり3回目）
1、2回戦は25分ハーフで行い、2回戦以降は30分ハーフで行う。同点で終了した場合は抽選にて次回出場校を決める。 日本ラグビー2005平成16年?平成17年公式戦主要記録 ISBN 4-583-03863-1
試合時間
試合
1回戦
大阪工大高 34 - 0 羽咋工
黒沢尻工 10 - 8 大分舞鶴
諫早農 26 - 4 新潟工
西陵商 55 - 3 城南
高鍋 43 - 0 函館北
神戸 8 - 3 磐城
相模台工 41 - 4 萩工
国学院久我山 10 - 9 伏見工
花園 14 - 10 関商工
広島工 22 - 9 帯広工
清水南 19 - 3 福岡
熊谷工 22 - 6 天理
秋田工 45 - 3 熊本工
日川 13 - 4 新田
興國 12 - 4 佐野
本郷 30 - 0 宮之城
2回戦
大阪工大高 10 - 8 黒沢尻工
西陵商 22 - 3 諫早農
高鍋 51 - 0 神戸
相模台工 9 - 4 国学院久我山
花園 16 - 10 広島工
熊谷工 36 - 6 清水南
秋田工 10 - 4 日川
本郷 3 - 0 興國
準々決勝
大阪工大高 23 - 13 西陵商
高鍋 14 - 3 相模台工
熊谷工 20 - 0 花園
秋田工 14 - 14 本郷
準決勝
大阪工大高 12 - 6 高鍋
秋田工 10 - 9 熊谷工
決勝
大阪工大高（4年ぶり2回目） 13 - 4 秋田工
参考文献
外部リンク
⇒大会公式サイト（毎日放送）大会の歴代優勝校が記載されている。
表
話
編
歴
全国高等学校ラグビーフットボール大会
1910年代
1910
1911
1912
1913
1914
1915
1916
1917
1918
1919
1920年代
1920
1921
1922
1923
1924
1925
1926
1927
1928
1929
