この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2009年9月)
雑多な内容を羅列した節があります。(2010年1月)
出典検索?: "第60回NHK紅白歌合戦" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL
第60回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル大型音楽番組
司会者.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} 総合 阿部渉
紅組 仲間由紀恵
白組 中居正広
出演者#出場歌手および#ゲスト出演者の節を参照
オープニング「歌の力」(テーマ曲)
エンディング「蛍の光」
製作
制作NHK
放送
音声形式ステレオ放送
(デジタル放送は5.1chサラウンドステレオ)
放送国・地域 日本
放送期間2009年12月31日
放送時間【総合・BS2・BS hi】
2009年12月31日 19:15 - 23:45(木曜日)
放送分270分
回数1
番組年表
前作第59回(2008年)
次作第61回(2010年)
テンプレートを表示
第60回NHK紅白歌合戦
ジャンル大型音楽番組
放送方式生放送
放送時間2009年12月31日 19:15 - 23:45(4時間30 (270) 分)
放送局NHKラジオ第1
制作NHK
出演#司会者・#出場歌手を参照
テーマ曲「歌の力」
テンプレートを表示
『第60回NHK紅白歌合戦』(だいろくじっかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2009年(平成21年)12月31日(JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算60回目のNHK紅白歌合戦。 2009年9月3日にNHK会長・福地茂雄の定例会見の席上[1]で、骨子が発表された。 放送は、国内向けにテレビが総合(デジタル・アナログ)・BS2(デジタル・アナログ)・BShiの3波、ラジオが第1の計4媒体、国外向けにNHKワールド・プレミアムとNHKワールド・ラジオ日本(短波は東南アジアとアジア大陸向け。この回から新たに放送を開始した衛星ラジオは全世界向け[2])で、いずれも19:15 - 23:45に生放送された。双方向対応番組。前半・後半と分かれるが、編成上では二部制は取られなかった。 今回が60回目の節目にあたることから、第58回(2007年)に今回まで3年間の統一テーマと共通ロゴが制定されていたこともあり、早くから今回のテーマが決定した。 観覧募集については、受信料を支払っている世帯(新たに受信料を支払う、あるいは支払いを免除されている世帯を含む)の家族に限られた[3]。 全て2009年。
概要・放送メディア
20:55 - 21:00は総合とBS2、ラジオ第1がNHKニュースで、他は別番組を放送。
放送まで
9月3日
会長定例会見でテーマ発表。第58回(2007年)以降、3カ年計画の統一コンセプトとして「歌力(うたぢから)」が設定されており、今回のテーマは「歌の力∞無限大」となっている。今回は「60回記念」とあり、放送時間を過去最長の4時間25分(中断ニュース除く)となる。前回に引き続き、応援合戦などのアトラクションを極力取り除いた歌本位の構成となる見込み。
9月15日
紅白応援隊・オリジナルソング作成を発表。紅白応援隊は前回に引き続き関根麻里とテリー伊藤。60回記念企画として、作曲家の久石譲が視聴者から募集したワンフレーズを基に紅白歌合戦オリジナルソングを製作する事を発表、フレーズの募集を開始。
10月21日
放送総局長の定例会見[4]。紅白オリジナルソングの作曲が完成したと発表。広報ツールを作成したと併せて発表。写真撮影用バックパネル・応援隊2人の等身大パネル・優勝旗のレプリカ・クイズ紅白検定のパネルの4つ。これらは各放送局が定期実施する会館公開などに合わせ、巡回展示していく予定となっている。
10月27日
紅白デジタル応援隊に水樹奈々を起用することを発表。パソコンや携帯電話などのデジタルコンテンツ向けパブリシティ担当。同月30日より水樹を起用した紅白カウントダウンを表示するブログパーツが公式サイトで公開を開始。11月より公式ブログで水樹による紅白情報の更新を開始した。
11月3日
両軍司会を発表。NHKがマスコミ各社にFAXを送る形で発表。当初、NHKは司会発表会見を後日改めて行うと発表していたが、実際は行われなかった。
11月18日
紅白オリジナルソングの発表。公式ブログで紅白オリジナルソング「歌の力」の完成が発表され、視聴者から同楽曲を動画投稿で募集。「お手本」として水樹と加藤清史郎が同楽曲を歌う動画が翌19日に公開された。なお、加藤はこの頃より番組に「紅白の顔」として出演することが検討されていた[5]。
11月23日
出場歌手発表。紅白各25組ずつ合計50組が選出された。
11月27日
総合司会の発表。
12月1日
公式サイトにて、ミニ番組『水樹奈々の紅白「歌の力∞無限大」!!!』をPodcast配信開始。公式サイトにて、最新の紅白に関する情報を配信していく、ミニ番組を配信開始。毎週火曜日更新で、全5回。パーソナリティーは、紅白デジタル応援隊の水樹奈々。
12月20日
曲目発表。企画コーナー「こども紅白」(紅組司会:大橋のぞみ、白組司会:加藤清史郎)も発表。こども紅白出場歌手に紅組:さくらまや、白組:スノープリンス合唱団が発表された。
12月24日
放送総局長の定期会見より[6]。全出演者の所属事務所の許諾が得られたとして、NHKオンデマンドで2010年元旦から1月11日まで有料配信すると発表。