第59回NHK紅白歌合戦
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第59回NHK紅白歌合戦
会場のNHKホール
ジャンル大型音楽番組
司会者.mw-parser-output .legend{page-break-inside:avoid;break-inside:avoid-column}.mw-parser-output .legend-color{display:inline-block;min-width:1.5em;height:1.5em;margin:1px 0;text-align:center;border:1px solid black;background-color:transparent;color:black}.mw-parser-output .legend-text{} 総合  松本和也小野文惠
 紅組  仲間由紀恵
 白組  中居正広
出演者#出場歌手および#ゲスト出演者の節を参照
エンディング「蛍の光
製作
プロデューサー石原真(NHK)
制作NHK

放送
音声形式ステレオ放送
(デジタル放送は5.1chサラウンドステレオ)
放送国・地域 日本
放送期間2008年12月31日
放送時間【総合BS2BS hi
2008年12月31日 19:20 - 23:45(水曜日
放送分265分
回数NHK紅白歌合戦第58

番組年表
前作第58回(2007年)
次作第60回(2009年)
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第59回NHK紅白歌合戦
ジャンル大型音楽番組
放送方式生放送
放送期間2008年12月31日 -
放送時間2008年12月31日19:20 - 23:45(4時間25分(265)分)
放送局NHKラジオ第1
制作近藤保博(NHK)
パーソナリティ山田康弘(NHKアナウンサー)
神田愛花(同上)
出演#司会者#出場歌手参照
テーマ曲「蛍の光」(エンディング)
プロデューサー石原真(NHK)
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『第59回NHK紅白歌合戦』(だいごじゅうきゅうかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、2008年平成20年)12月31日JST、以下同じ)にNHKホールで行われた、通算59回目のNHK紅白歌合戦

19時20分 - 23時45分に生放送(21時25分 - 21時30分はニュースのため中断。BShiは別番組)。双方向対応番組。前半・後半と分かれたが、編成上では2部制は採られなかった(ビデオリサーチ社の視聴率調査については、ニュースの前後で2部に分けて実施)。
概要・放送メディア.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節に雑多な内容が羅列されています。事項を箇条書きで列挙しただけの節は、本文として組み入れるか、または整理・除去する必要があります。(2017年8月)


前回2009年(平成21年)・第60回記念に向けて向こう3年間の統一テーマと共通ロゴが制定された事もあり、今回では最初に当日の観客募集から動き出した。応募資格は近年の例に漏れず、受信料を支払っている世帯の家族、または合法的に支払いを免除されている世帯の家族に限られた。

日本国内向けには例年通り、地上波は総合テレビラジオ第1で、テレビ衛星波はBS 2BS hiで、それぞれ放送。

海外向けには、テレビはNHKワールド・プレミアムによる配信で、ラジオはNHKワールド・ラジオ日本で放送。

NHKワールド・プレミアムでは2008年(平成20年)9月29日から、一部時間帯において一般視聴者が通常の海外衛星チューナーで直接受信して視聴できるノンスクランブル放送を主にニュース・情報番組(一部番組を除く)とごく一部の娯楽番組(『NHKのど自慢』など)で実施するようになったが、本番組ではノンスクランブル放送の対象とはならなかった(これ以降の回も同様。今回と2009年・第60回の放送では中断ニュースも含めてスクランブル配信となっていたが、第61回2010年)の放送では再放送も含めて中断ニュースのみノンスクランブル放送を実施)。

著作権処理や電波運用の関係で、一般視聴者が直接受信して視聴できるNHKワールドTVでは放送されず。なお翌年の2月2日からNHKワールドTVが英語放送による完全独自編成に移行したため、今後本チャンネルで放送されることは完全に無くなった。

NHKワールド・ラジオ日本についても、短波ラジオでの放送は前回に続きアジア大陸と東南アジア地域のみの同時生放送された。短波ラジオでの全世界での放送が行われなくなったのは2007年(平成19年)10月1日以降、テレビ国際放送の強化に重点を置くため、放送時間・地域の大幅な変更・見直しが行われたことによる。なお、翌年の2009年(平成21年)春以降(3月下旬頃から)、NHKワールドTV、NHKワールド・プレミアムの放送衛星を使用したデジタルラジオ放送が終日ノンスクランブルで全世界の一般視聴者でも直接受信・聴取ができるようになり、同年の第60回の放送から衛星ラジオでも通常の海外衛星チューナーで本番組の聴取が可能となった。


2007年(平成19年)10月にNHKの全54放送局管内(宇都宮・前橋・さいたま・千葉・横浜の各放送局はテレビによる県域放送は行っておらず、東京・放送センターエリアである)で地上デジタルテレビジョン放送が開始され、アナログテレビジョン放送完全終了まで1,000日を切ったことから、今回以降、番組制作はほぼデジタル放送を視聴することを前提としたものであり、アナログ放送、NHKワールド・プレミアムは4:3サイズであった。

放送まで

既に統一コンセプトが定められていたため、例年に比べて日程が遅れた。

10月22日 - テーマ発表。

前回以降、次回の第60回記念大会までの統一コンセプトとして「歌力(うたぢから)」が設定されており、テーマは、「歌の力 ひとの絆(きずな)」。

前回に引き続き、応援合戦などのアトラクションを極力取り除いた歌本位の構成である。

これとは別に「いっしょに。紅白」というキャッチコピーが設定された。家族、友人、仲間が集まり「みんなでいっしょに見てほしい紅白」を目指すとしている。


11月5日 - 「紅白応援隊」が発足。

前回に続き関根麻里が隊長を務めた。今回の隊員は関根と共に『EYES』枠の番組に出演しているテリー伊藤沢村一樹。前回同様に本番にも出演。この日から3パターン(『サラリーマンNEO』でのキャラクター“セクスィー部長”に扮した沢村主演のドラマバージョン「いっしょに。紅白」、テリー伊藤インタビュアーのインタビューバージョン「テリーがきく」、通常パターン)のスポットCMがNHKでテレビ(海外向けテレビ番組配信のNHKワールド・プレミアムも含む)やラジオを問わず流れた。


11月6日 - 審査員募集概要を発表。

前回同様、ケータイ審査員は5万名、デジタルTVワンセグ審査員は無制限とし、アクセスが殺到した場合に制限した。

受付期間の12月1日から17日までに応募した者の中から抽選で30名を本番の会場に招待。


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