第56回選抜高等学校野球大会
試合日程1984年3月26日 - 4月4日
出場校32校
優勝校岩倉(東京、初優勝)
試合数31試合
選手宣誓若木昭仁(私神港)
始球式森喜朗(文部大臣)
入場行進曲『CAT'S EYE』(杏里)
大会本塁打30本
< 19831985 >
選抜高等学校野球大会
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第56回選抜高等学校野球大会(だい56かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい)は、1984年(昭和59年)3月26日から4月4日まで阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。
概要
この大会から出場校数が32校になる(前年度は記念大会による2校増であった)。
この大会から、甲子園球場のセンター後方にあるスコアボードが電光掲示板となった(前年まで選手名、イニングスコア等は手書きによるパネル式だった)。
日程
1984年(昭和59年)
3月24日 - 組み合わせ抽選会。
3月26日 - 開会式。
4月4日 - 決勝戦。閉会式。
出場校
北海道
砂川北(北海道、初出場)[1]
東北
大船渡(岩手、初出場)
金足農(秋田、初出場)
関東
取手二(茨城、2年連続2回目)
明野(茨城、初出場)
拓大紅陵(千葉、初出場)
法政二(神奈川、23年ぶり2回目)
東京
岩倉(東京、初出場)
法政一(東京、24年ぶり2回目)
東海
日大三島(静岡、初出場)
愛工大名電(愛知、7年ぶり3回目)
愛知(愛知、2年ぶり4回目)
北信越
新津(新潟、初出場)
星稜(石川、4年連続6回目)
近畿
高島(滋賀、初出場)
京都西(京都、初出場)
PL学園(大阪、2年ぶり10回目)
三国丘(大阪、50年ぶり2回目)
私神港(兵庫、初出場)
智弁学園(奈良、7年ぶり3回目)
和歌山工(和歌山、8年ぶり5回目)
中国
近大福山(広島、初出場)
広陵(広島、4年ぶり13回目)
多々良学園(山口、初出場)
四国
丸亀商(香川、2年ぶり8回目)
徳島商(徳島、8年ぶり15回目)
松山商(愛媛、17年ぶり14回目)
明徳(高知、3年連続3回目)[2]