第40回選抜高等学校野球大会
試合日程1968年3月28日 - 4月6日
出場校30校
優勝校大宮工（埼玉、初優勝）
試合数29試合
選手宣誓中沢一（浜松工）
始球式灘尾弘吉（文部大臣）
入場行進曲『世界は二人のために』（佐良直美）
大会本塁打5本
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選抜高等学校野球大会
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第40回選抜高等学校野球大会（だい40かいせんばつこうとうがっこうやきゅうたいかい）は、1968年3月28日から4月6日までの10日間にわたって阪神甲子園球場で行われた選抜高等学校野球大会である。 1回戦2回戦準々決勝準決勝 1回戦2回戦準々決勝準決勝 4月6日
出場校
北海道
苫小牧東（北海道、3年ぶり3回目）
東北
仙台育英（宮城、初出場）
磐城（福島、初出場）
関東
大宮工（埼玉、初出場）
銚子商（千葉、15年ぶり2回目）
佼成学園（東京、2年ぶり2回目）
日大三（東京、4年ぶり8回目）
中部
浜松工（静岡、初出場）
清水商（静岡、5年ぶり2回目）
中京（愛知、2年ぶり20回目）
名古屋電工（愛知、初出場）
北信越
高岡商（富山、初出場）
近畿
甲賀（滋賀、初出場）
平安（京都、3年連続26回目）
興国（大阪、10年ぶり5回目）
市神港（兵庫、5年ぶり7回目）
御所工（奈良、2年ぶり6回目）
星林（和歌山、初出場）
箕島（和歌山、初出場）
中国
倉敷工（岡山、2年連続6回目）
尾道商（広島、2年連続3回目）
広陵（広島、9年ぶり10回目）
防府商（山口、30年ぶり2回目）
四国
徳島商（徳島、2年ぶり11回目）
今治西（愛媛、初出場）
高知商（高知、9年ぶり7回目）
九州
博多工（福岡、4年ぶり3回目）
佐賀工（佐賀、初出場）
別府鶴見丘（大分、初出場）
沖縄（沖縄、初出場）
組み合わせ・試合結果
1回戦 - 準決勝
市神港10
延長10回
別府鶴見丘4
市神港0
尾道商2
尾道商2
佼成学園1
尾道商2
名古屋電工1
沖縄1
高岡商14
高岡商0
名古屋電工2
甲賀1
名古屋電工2
尾道商3
倉敷工1
徳島商1
佐賀工0
徳島商0
銚子商1
御所工4
銚子商6
銚子商0
延長12回
倉敷工4
星林7
清水商8x
清水商0
倉敷工3
浜松工5
延長10回
大宮工9
防府商4
大宮工5
大宮工6
平安3
興国8
仙台育英9x
仙台育英3
平安7
平安5
博多工0
大宮工5
箕島3
今治西3
日大三1
今治西1
広陵3
広陵3
中京1
広陵3
箕島7
箕島5
苫小牧東2
箕島2
高知商1
高知商10
磐城4
決勝
123456789RHE
尾道商200000000281
大宮工00030000X360
（尾）：井上 - 清水
（大）：吉沢 - 長谷川
審判
［球審］郷司
［塁審］米谷・吉岡・種田
試合時間：1時間44分
大会本塁打
第1号：布施章（大宮工）
第2号：品川聖次（広陵）
第3号：東尾修（箕島）
第4号：井内元陽（高知商）
第5号：布施章（大宮工）
その他の主な出場選手
佐藤敬次（大宮工）
杉山茂（銚子商）
市原明（銚子商）
町田公雄（銚子商）
清水透（佼成学園）
森山正義（佼成学園）
水谷則博（中京）
前田四郎（高岡商）
土肥健二（高岡商）
石山一秀（平安）
渋谷通（平安）
川本浩次（平安）