第40回ゴールデングローブ賞（だい40かいゴールデングローブしょう）は、1982年の映画とテレビ番組を対象としており、1983年1月29日に発表された[1]。
受賞とノミネート一覧
映画
主演男優賞（ドラマ部門）

ベン・キングズレー - 『ガンジー』

アルバート・フィニー - 『シュート・ザ・ムーン』

リチャード・ギア - 『愛と青春の旅だち』

ジャック・レモン - 『ミッシング』

ポール・ニューマン - 『評決』


主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）

ダスティン・ホフマン - 『トッツィー』

ピーター・オトゥール - My Favorite Year

アル・パチーノ - 『喝采の陰で』

ロバート・プレストン - 『ビクター/ビクトリア』

ヘンリー・ウィンクラー - 『ラブ IN ニューヨーク』


主演女優賞（ドラマ部門）

メリル・ストリープ - 『ソフィーの選択』

ダイアン・キートン - 『シュート・ザ・ムーン』

ジェシカ・ラング - 『女優フランシス』

シシー・スペイセク - 『ミッシング』

デブラ・ウィンガー - 『愛と青春の旅だち』


主演女優賞（ミュージカル・コメディ部門）

ジュリー・アンドリュース - 『ビクター/ビクトリア』

キャロル・バーネット - 『アニー』

サリー・フィールド - 『キスミー・グッバイ』

ゴールディ・ホーン - 『結婚しない族』

ドリー・パートン - 『テキサス1の赤いバラ』

アイリーン・クイン - 『アニー』


監督賞

リチャード・アッテンボロー - 『ガンジー』

コスタ＝ガヴラス - 『ミッシング』

シドニー・ルメット - 『評決』

シドニー・ポラック - 『トッツィー』

スティーヴン・スピルバーグ - 『E.T.』


作品賞（ドラマ部門）

『E.T.』

『ミッシング』

『愛と青春の旅だち』

『ソフィーの選択』

『評決』


作品賞（ミュージカル・コメディ部門）

『トッツィー』

『テキサス1の赤いバラ』

『ダイナー』

My Favorite Year

『ビクター/ビクトリア』


外国語映画賞

『ガンジー』 - イギリス/ インド

『フィツカラルド』 - 西ドイツ

『スノーリバー/輝く大地の果てに』 - オーストラリア

『人類創世』 - カナダ/ フランス

『トラヴィアータ/椿姫』 - イタリア

『路』 - スイス/ トルコ


作曲賞

『E.T.』 - ジョン・ウィリアムズ

『ブレードランナー』 - ヴァンゲリス

『キャット・ピープル』 - ジョルジオ・モロダー

『オータム・ストーリー』 - ダドリー・ムーア

『ビクター/ビクトリア』 - ヘンリー・マンシーニ


歌曲賞

"Up Where We Belong" - ジャック・ニッチェ（作曲）、バフィー・セントメリー（作曲）、ジェニファー・ウォーンズ（作詞） - 『愛と青春の旅だち』

"Cat People (Putting Out Fire)" - ジョルジオ・モロダー（作曲・作詞）、デヴィッド・ボウイ（作曲・作詞） - 『キャット・ピープル』

"Making Love" - キャロル・ベイヤー・セイガー（作曲・作詞）、バート・バカラック（作曲・作詞） - 『メーキング・ラブ』

「アイ・オブ・ザ・タイガー」 - フランキー･サリバン（作曲・作詞）、ジム・ピートリック（作曲・作詞） - 『ロッキー3』