第31回明治神宮野球大会
試合日程2000年11月18日 - 11月22日
高校の部
代表校10校
優勝校東福岡（初優勝）
試合数9試合
本塁打8本
大学の部
代表校10校
優勝校慶應義塾大学（8年ぶり3回目）
試合数9試合
本塁打9本
明治神宮野球大会 < 19992001 >
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第31回明治神宮野球大会（だい31かいめいじじんぐうやきゅうたいかい）は、2000年（平成12年）11月18日から11月22日まで明治神宮野球場および明治神宮第二球場で行われた学生野球の大会である。正式な大会名は「明治神宮鎮座80年記念 第31回明治神宮野球大会」[1]。 この大会から高校の部は各秋季地区大会の優勝校が出場するようになった。 地区代表校出場回数 1回戦2回戦準決勝決勝 尽誠学園 東福岡 代表枠代表校所属連盟出場回数 1回戦2回戦準決勝決勝
概要
高校の部
代表校
北海道東海大四北海道21年ぶり3回目
東北東北宮城7年ぶり9回目
関東常総学院茨城初出場
東京日大三東京2年ぶり3回目
北信越金沢石川7年ぶり4回目
東海岐阜第一岐阜初出場
近畿鳥羽京都初出場
中国岡山学芸館岡山初出場
四国尽誠学園香川9年ぶり3回目
九州東福岡福岡初出場
組み合わせ・試合結果
11月18日（神宮）
東福岡5
東海大四1
11月21日（神宮第二）
東福岡12
常総学院3
11月19日（神宮）：7回コールド
岡山学芸館1
11月18日（神宮）
常総学院8
常総学院8
11月22日（神宮）
岐阜第一2
東福岡8
11月18日（神宮）
尽誠学園0
金沢4
11月19日（神宮）
鳥羽7
鳥羽0
日大三5
11月21日（神宮第二）
日大三5
尽誠学園10
11月19日（神宮）
尽誠学園5
東北1
決勝戦スコア
123456789RHE
尽誠学園000000000021
東福岡00410003X8110
尽：和田（4回）、中村（4回）
東：下野（9回）
審判
［球審］西尾
［塁審］西宮・内藤・斉藤伸
試合時間：1時間45分
打順守備選手
1[三]坂口直樹（2年）
2[右]上森清伸（1年）
3[遊]坂田篤彦（2年）
4[中]原佑太（2年）
5[一]田中宏和（2年）
6[二]青木章治（2年）
7[左]山田雄太（2年）
8[捕]黒渕宣之（2年）
9[投]和田剛志（2年）
投中村展久（2年）
打松原敬彦（2年）
打順守備選手
1[遊]上坂恵悟（2年）
2[右]日野敬太（1年）
3[三]福原佑二（2年）
4[一]吉村裕基（1年）
5[二]川﨑佑（1年）
6[左]西村悟（2年）
7[中]鶴浜嘉祥（1年）
8[捕]鴛海大輔（2年）
9[投]下野輝章（2年）
大学の部
代表校
北海道・東北東北福祉大学仙台六大学野球連盟5年連続16回目
千葉県・関甲新国際武道大学千葉県大学野球連盟2年ぶり6回目
東京六慶應義塾大学東京六大学野球連盟8年ぶり6回目
東都東洋大学東都大学野球連盟13年ぶり4回目
首都東海大学首都大学野球連盟2年連続15回目
愛知愛知学院大学愛知大学野球連盟2年ぶり8回目
東海・北陸金沢学院大学北陸大学野球連盟初出場
関西龍谷大学関西六大学野球連盟初出場
中国・四国徳山大学中国地区大学野球連盟8年ぶり6回目
九州九州共立大学福岡六大学野球連盟4年連続6回目
組み合わせ・試合結果
11月18日（神宮）
九州共立大学1
龍谷大学3
11月21日（神宮）
龍谷大学0
慶應義塾大学2
11月19日（神宮第二）
慶應義塾大学5x
11月18日（神宮第二）
徳山大学2
金沢学院大学4
11月22日（神宮）：延長10回
徳山大学9
慶應義塾大学1x
11月18日（神宮第二）
東海大学0
国際武道大学2
11月19日（神宮第二）
愛知学院大学9
愛知学院大学0
東洋大学2
11月21日（神宮）
東洋大学1
東海大学2
11月19日（神宮）：延長11回
東海大学2
東北福祉大学1
決勝戦スコア
12345678910RHE
東海大学0000000000030
慶應義塾大学0000000001x181
（延長10回）
東：久保（9回2/3）
慶：中村（5回1/3）、長田（1回2/3）、山本（3回）
審判
［球審］吉川
［塁審］鳴島・中本・常田
試合時間：2時間5分
脚注^ ⇒公益財団法人 日本学生野球協会
関連項目
第49回全日本大学野球選手権大会
第73回選抜高等学校野球大会
第83回全国高等学校野球選手権大会
外部リンク
試合結果 - 公益財団法人 日本学生野球協会
表
話
編
歴
明治神宮野球大会
1970年代
1970
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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