第28回サンディエゴ
映画批評家協会賞
開催日2023年12月19日
会場カリフォルニア州サンディエゴ
国 アメリカ合衆国
主催サンディエゴ映画批評家協会
公式サイトhttps://www.sdfcs.org/
第28回サンディエゴ映画批評家協会賞は、2023年の映画を対象とした映画賞。2023年12月14日にノミネーションが発表され、同月19日に受賞者が発表された。
最多ノミネートは『バービー』『オッペンハイマー』の12部門で、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』『Are You There God? It's Me, Margaret.』の8部門が続いた[1][2][3]。最多受賞は『Are You There God? It's Me, Margaret.』『バービー』の5部門である[4][5][6]。 作品賞
受賞結果
『Are You There God? It's Me, Margaret.』
次点:『オッペンハイマー』
『アメリカン・フィクション』
『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
マーティン・スコセッシ - 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
次点:グレタ・ガーウィグ - 『バービー』
ケリー・フレモン・クレイグ(英語版) - 『Are You There God? It's Me, Margaret.』
コード・ジェファーソン - 『アメリカン・フィクション』
クリストファー・ノーラン - 『オッペンハイマー』
主演男優賞(英語版)主演女優賞(英語版)
ジェフリー・ライト - 『アメリカン・フィクション』:セロニアス・“モンク”・エリソン
次点:ポール・ジアマッティ - 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』:ポール
コールマン・ドミンゴ - 『ラスティン: ワシントンの「あの日」を作った男』:バイヤード・ラスティン(英語版)
ザック・エフロン - 『アイアンクロー』:ケビン・フォン・エリック
キリアン・マーフィー - 『オッペンハイマー』:ロバート・オッペンハイマー
リリー・グラッドストーン - 『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』:モーリー・バークハート(英語版)
次点:ザンドラ・ヒュラー - 『落下の解剖学』:サンドラ
アビー・ライダー・フォートソン - 『Are You There God? It's Me, Margaret.』:マーガレット・サイモン
マーゴット・ロビー - 『バービー』:バービー
エマ・ストーン - 『哀れなるものたち』:ベラ・バクスター
助演男優賞(英語版)助演女優賞(英語版)
ロバート・ダウニー・ジュニア - 『オッペンハイマー』:ルイス・ストローズ(英語版)
次点:ライアン・ゴズリング - 『バービー』:ケン
スターリング・K・ブラウン - 『アメリカン・フィクション』:クリフォード・“クリフ”・エリソン
チャールズ・メルトン(英語版) - 『メイ・ディセンバー ゆれる真実』:ジョー・ヨー
マーク・ラファロ - 『哀れなるものたち』:ダンカン・ウェダーバーン
レイチェル・マクアダムス - 『Are You There God? It's Me, Margaret.』:バーバラ・サイモン
次点:ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ - 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』:メアリー
ジョディ・フォスター - 『ナイアド ?その決意は海を越える?』:ボニー・ストール
ザンドラ・ヒュラー - 『関心領域』:ヘートヴィク・ヘス
ジュリアン・ムーア - 『メイ・ディセンバー ゆれる真実』:グレイシー
脚本賞(英語版)脚色賞(英語版)
グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック - 『バービー』
次点:デヴィッド・ヘミングソン - 『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』
サミー・バーチ(英語版) - 『メイ・ディセンバー ゆれる真実』
セリーヌ・ソン(英語版) - 『パスト ライブス/再会』
ジュスティーヌ・トリエ、アルチュール・アラリ(英語版) - 『落下の解剖学』