第2回参議院議員通常選挙
第2回参議院議員通常選挙(だい2かいさんぎいんぎいんつうじょうせんきょ)は、1950年(昭和25年)6月4日に日本で行われた国会(参議院)議員の選挙である。概要第1回参議院議員通常選挙によって選出された参議院議員は日本国憲法第102条の定めにより全議員のうち半数の任期を3年とした。この任期3年とされた議席を対象とした選挙である。なお、日本共産党から全国区で出馬した高倉輝は、得票は45位で当選圏内であったものの、選挙翌日に公職追放で当選無効とされた[1][2]。
第1回参議院議員通常選挙によって選出された参議院議員は日本国憲法第102条の定めにより全議員のうち半数の任期を3年とした。この任期3年とされた議席を対象とした選挙である。
なお、日本共産党から全国区で出馬した高倉輝は、得票は45位で当選圏内であったものの、選挙翌日に公職追放で当選無効とされた[1][2]。