第14回ワシントンD.C.映画批評家協会賞は2015年の映画を対象としており、2015年12月5日にノミネーションが発表された[1]。なお、受賞者は同月7日に発表された[2]。 ※受賞は太字。
受賞・ノミネート一覧
作品賞
『ボーダーライン』
『ブルックリン』
『スポットライト 世紀のスクープ』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
『レヴェナント: 蘇えりし者』
監督賞
アレックス・ガーランド - 『エクス・マキナ』
リドリー・スコット - 『オデッセイ』
トッド・ヘインズ - 『キャロル』
ジョージ・ミラー - 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ - 『レヴェナント: 蘇えりし者』
主演男優賞
マット・デイモン - 『オデッセイ』
レオナルド・ディカプリオ - 『レヴェナント: 蘇えりし者』
ジョニー・デップ - 『ブラック・スキャンダル』
マイケル・ファスベンダー - 『スティーブ・ジョブズ』
エディ・レッドメイン - 『リリーのすべて』
主演女優賞
ケイト・ブランシェット - 『キャロル』
ブリー・ラーソン - 『ルーム』
シアーシャ・ローナン - 『ブルックリン』
シャーリーズ・セロン - 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
サラ・シルヴァーマン - 『I Smile Back』
助演男優賞
ポール・ダノ - 『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』
トム・ハーディ - 『レヴェナント: 蘇えりし者』
マーク・ライランス - 『ブリッジ・オブ・スパイ』
シルヴェスター・スタローン - 『クリード チャンプを継ぐ男』
イドリス・エルバ - 『ビースト・オブ・ノー・ネーション』
助演女優賞
ジェニファー・ジェイソン・リー - 『ヘイトフル・エイト』
ルーニー・マーラ - 『キャロル』
ケイト・ウィンスレット - 『スティーブ・ジョブズ』
アリシア・ヴィキャンデル - 『リリーのすべて』
アリシア・ヴィキャンデル - 『エクス・マキナ』