第101回全国高等学校サッカー選手権大会
[Wikipedia|▼Menu]

第101回全国高等学校サッカー選手権大会開催期間2022年12月28日 - 2023年1月9日
参加チーム数48
優勝岡山学芸館高校
準優勝東山高校
試合総数47
ゴール数131 (1試合平均 2.79点)
得点王今井拓人 (岡山学芸館)
真田蓮司 (東山)
福田師王 (神村学園)
山本颯太 (前橋育英)
森重陽介 (日大藤沢)
(3得点)
2021-22 2023-24
テンプレートを表示

令和4年度 第101回全国高等学校サッカー選手権大会(れいわ4ねんど だい101かいぜんこくこうとうがっこうサッカーせんしゅけんたいかい、第101回全国高校サッカー選手権大会)は2022年12月28日から2023年1月9日まで首都圏各地で開催された全国高等学校サッカー選手権大会である。
概要

2022年10月18日に、日本サッカー協会から大会の概要が発表された[1]。組み合わせ抽選会は、2022年11月21日にオンライン形式で行われた[1]

本年のキャッチフレーズは、前年度(2021年度)が第100回記念大会であり、新たな100周年へ向けての第一歩という意味合いを込め「NEXT100」(ネクスト・ワンハンッドレッド)と定めた。その大会のロゴの100は「∞」(無限大の記号)をあしらっている。

大会日程は以下の通り

1回戦:12月28日(開幕戦)、12月29日

2回戦:12月31日

3回戦:1月2日

準々決勝:1月4日

準決勝:1月7日

決勝:1月9日

地区大会は、6月18日開幕の千葉大会を皮切りに、11月20日に全出場校が出揃った。

前年同様、準決勝と決勝は国立競技場で開催された。

今大会では、チーム関係者(控え部員、出場者の保護者、教諭、その他出場校の一般生徒ら)のみ入れる応援団エリア限定ではあるが3年ぶりに声出し応援が解禁となった[2]
使用会場

国立競技場東京都新宿区 開会式、開幕戦、準決勝、決勝戦)

駒沢陸上競技場(東京都世田谷区

味の素フィールド西が丘(東京都北区

ニッパツ三ツ沢球技場(神奈川県横浜市神奈川区

等々力陸上競技場神奈川県川崎市中原区

浦和駒場スタジアム(埼玉県さいたま市浦和区

NACK5スタジアム大宮(埼玉県さいたま市大宮区

柏の葉公園総合競技場千葉県柏市

ゼットエーオリプリスタジアム(千葉県市原市

出場チーム

地区代表校出場回数
北海道北海02年連続12回目
青森青森山田26年連続28回目
岩手盛岡商11年ぶり17回目
秋田ノースアジア大明桜02年ぶり05回目
山形羽黒02年連続09回目
宮城聖和学園06年ぶり05回目
福島尚志02年連続13回目
茨城鹿島学園03年連続11回目
栃木佐野日大06年ぶり09回目
群馬前橋育英02年連続25回目
埼玉昌平02年ぶり05回目
千葉日体大柏初出場
東京A國學院久我山03年ぶり09回目
東京B成立学園17年ぶり03回目
神奈川日大藤沢03年ぶり06回目


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:85 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef