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出典検索?: "笠松将"
かさまつ しょう
笠松 将
第35回東京国際映画祭にて
生年月日 (1992-11-04) 1992年11月4日(30歳)
出生地・愛知県[1]名古屋市[2][3]
身長182 cm[1]
血液型B型[1]
職業俳優
ジャンルテレビドラマ、映画、CM
事務所AAA→鈍牛倶楽部→ホリプロ→個人事務所
公式サイト笠松将 Official Website
主な作品
映画
『デイアンドナイト』
『おいしい家族』
『花と雨』テレビドラマ
『平成物語?なんでもないけれど、かけがえのない瞬間?』
『君と世界が終わる日に』
『TOKYO VICE』
『ガンニバル』
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笠松 将(かさまつ しょう、1992年11月4日[1] - )は、日本の俳優。
愛知県[1]名古屋市[2][3]出身、AAA→鈍牛倶楽部→ホリプロを経て、2023年6月、個人事務所設立。
2022年6月より、アメリカを拠点にする事務所BAM、そしてハリウッドを代表するエージェンシーCAAと契約。
略歴第32回東京国際映画祭にて
高校2年生の時に、地元である名古屋でスカウトされたことがある[4]。高校卒業後、18歳で上京。20歳頃まで飲食店でアルバイトをしながら、映画のエキストラに応募する日々を続けた[5]。撮影現場で俳優がよく話しかけてくれ、その俳優らが出演する様々な作品を観るうちに映画に興味を持つようになった。小さな舞台のオーディションをきっかけに俳優としての活動を開始した[6]。当時は、岩井俊二、クエンティン・タランティーノの監督作品や山田孝之など自分より10歳ほど年上の俳優の出演作品をよく観ていた[6]。
2017年、AAA(トリプルエー)を退社して鈍牛倶楽部に所属。
2019年、連続ドラマ、映画出演数18本で20代男優1位に輝く[7]。2020年1月、「花と雨」で長編映画初主演[8][9]。
2020年4月、鈍牛倶楽部所属契約中、ホリプロ出身者が代表を務めるファインエンターテイメントの仲介により移籍交渉を開始、竹内涼真の担当マネージャーが所属前に本人を売り出して回り、新しい仕事の話を進めた。日本テレビ「君と世界が終わる日に」の出演を無断で決定したことが問題となり、移籍トラブルに発展。
鈍牛倶楽部との間には「鈍牛倶楽部で受注した業務の撮影が終了するまでの期間は所属である」と記された退社合意の書面が交わされていたが、実際の終了はNetflix「全裸監督シーズン2」の撮影を終えた2020年10月だった。
2020年秋、事務所間トラブルが解決しないままホリプロに所属。またファインエンターテイメントの仲介も鈍牛倶楽部の所属契約中であったため、この2社間もトラブルになっている。
前述の通り、出演作品「全裸監督シーズン2」は鈍牛倶楽部との所属契約中に実施され、出演契約も作品側と鈍牛倶楽部が締結していた。ホリプロは第三者として契約を違反したことになり、トラブルにより業務の引き継ぎもなされていないため、「全裸監督シーズン2」の出演情報をホームページに掲載することができなかった。
2022年6月、アメリカを拠点にする事務所BAM、そしてハリウッドを代表するエージェンシーCAAとの契約を、自身のSNSにて発表する。
2023年5月、ホリプロとの契約を終了。個人事務所設立。 自身の性格について「ハイテンションだったり、イライラが続いたりと、感情の波が激しいタイプ」と語る[10]。座右の銘は「人生は座右の銘を探す旅だ」[11]。好きな女性のタイプは、地味な子、コンプレックスを持つ人[11]。 俳優業の面白さについて、「作品を面白くしようとするなら、カメラが回っている間は何をしても怒られないところ」[11]と答えている。憧れの俳優として一人を挙げることは難しいとしながらも、映画『デイアンドナイト』で共演した田中哲司の名前を挙げている[11]。 在日ファンクのミュージックビデオ「或いは」には、リーダー・浜野謙太の希望でオファーがあり、出演した[12]。 痩せの大食いで、学生時代はスポーツをしていた為1日7食食べていたこともあった。 週3?4回のジム通いをして筋肉を鍛えている[13]。
人物
出演
映画
生贄のジレンマ(2013年7月13日、金子修介監督) - 野崎孝夫 役
クローズEXPLODE (2014年4月12日、豊田利晃監督)
キリング・カリキュラム?人狼処刑ゲーム序章?(2015年8月9日、古厩智之監督) - 竹谷瑛二 役
ぼくらのさいご(2015年、石橋夕帆監督) - 主演 雅人 役