笑点 なつかし版
ジャンル演芸番組
出演者五代目三遊亭圓楽
桂歌丸
林家こん平
林家木久扇(初代木久蔵)
三遊亭好楽
三遊亭小遊三
六代目三遊亭円楽(楽太郎)
山田隆夫
製作
制作BS日テレ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
⇒公式サイト
2016年10月から2018年3月まで
放送期間2016年10月10日 - 2018年3月
放送時間月曜・火曜 19:00 - 19:54
放送分54分
2018年4月から2021年3月まで
放送期間2018年4月 - 2021年3月31日
放送時間火曜・水曜 19:00 - 19:54
放送分54分
2021年4月から2023年3月まで
放送期間2021年4月6日 - 2023年3月28日
放送時間火曜 19:00 - 19:54
放送分54分
2023年4月から2023年9月まで
放送期間2023年4月4日 - 2023年9月26日
放送時間火曜 20:00 - 20:54
放送分54分
2023年12月から
放送期間2023年12月19日 -
放送時間毎月最終火曜 20:00 - 20:54
放送分54分
特記事項:
2016年10月 - 2021年3月は週2回放送され、「笑点 〇曜なつかし版(〇には放送曜日が入る)」として放送。
DRAMATIC BASEBALL編成時は、放送休止となった。
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笑点 なつかし版(しょうてんなつかしばん)は、2016年10月10日からBS日テレで放送されている寄席風の演芸バラエティ番組。日本テレビの長寿番組『笑点』のスピンオフ番組である。レギュラー放送自体は2023年9月26日で週一回は終了、同年12月19日からは毎月最終火曜放送に変更される。 2016年9月まで、月曜日の19時台に放送されていた『笑点デラックス』の後継番組で、番組構成もデラックスとほぼ同じである。火曜日版は歌丸司会版、水曜日版は五代目圓楽司会版が放送されていた。なお、2018年3月まで五代目圓楽司会版は『デラックス』の放送枠をそのまま引き継いだため、月曜日の19時台に放送されており、『月曜なつかし版』として放送されていた。2021年4月6日からは火曜日だけの放送になり、五代目圓楽司会版が放送されている。なお、五代目圓楽司会版は放送時間や日本テレビに残されたVTRの関係上、1997年8月放送分からの放送となっていた。 プロ野球シーズンは、ホーム・ビジター問わずナイター中継が編成されるため、中継のある日は、放送休止となるが[1]、中継が中止となった場合は基本的に放送されていた。また、『月曜なつかし版』は、月1回程度、直後の枠で放送されている『歌謡プレミアム』がスペシャル放送により放送が休止となる場合があった。 火曜日の歌丸司会放送分は『デラックス』で最後に放送された地上波2006年8月6日放送回からの続きではなく、歌丸が正式に司会に就任した初回の放送である。2006年5月21日放送回から順に放送している[2] 水曜日(月曜日)の五代目圓楽司会版は『デラックス』最終回にあたる地上波2002年3月3日放送回からの続きという形で、同年3月10日放送回から開始となった。2019年8月21日には五代目圓楽司会最終回となる2006年5月14日放送回が放送され、その次の放送となる2019年9月11日からは『デラックス』初回放送分まで遡り、1997年8月10日放送の第1579回放送から再度放送されている[3]。なお『デラックス』では2013年3月11日まで、2回分の放送のうち1回目は地上波放送当時と同じく1分15秒のオープニングが放送され、2本目の放送のオープニングは「ゲスト出演者」の部分と「山田隆夫」の次に入るスタッフ紹介部分のアニメーションがカットされて40秒の長さに再編集されていたが、『なつかし版』では2本分の放送とも地上波放送当時と同じく1分15秒のオープニングが放送されている。 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内でのチャリティー大喜利や正月特番・追悼特番など、地上波での放送時間が長く、通算の放送回数に含まれない回は原則として放送されないが5代目圓楽司会最終回の2006年5月14日放送分は例外で当放送分は90分SPだったが、演芸やゲストのVTR出演、一部大喜利を大幅にカットした上で放送された。また、レギュラー放送でも編成の都合などから放送されないこともあった。 各回の冒頭、演芸コーナー開始時と大喜利のコーナーでメンバー登場時、メンバーの挨拶や問題で告知や放送当時の話題を話したりヒット曲が流れる際は「この番組は日本テレビで○○○○年○月○日に放送されたものです」というテロップが挿入される[4]。また、座布団のやり取り含む大喜利の一部回答やレギュラーメンバー及び山田隆夫の挨拶など一部シーンはカットされて放送される場合がある[5]。番組最後の次回予告のテロップは、音声だけ残してエンディング用のCG映像に差し替えられている。 本放送で実施している字幕放送や副音声による解説放送は実施されなかった。本放送は2010年1月からハイビジョンで制作されているため、火曜日の放送も当該放送回からハイビジョンで放送されていた。圓楽司会版と歌丸司会版2009年12月までの放送の回は4:3の画面サイズで制作されたため、黒地のサイドパネルが表示された。 2023年9月26日を以てレギュラー放送を終了し後番組は、同じスピンオフ番組の1つである笑点特大号が放送されることになった。 レギュラー放送終了後しばらく放送がなかったものの同年12月19日から放送が再開された。しかしこれまでとは違いレギュラー番組としてではなく毎月最終火曜での放送となる。放送時間についてはレギュラー終了時と変わらずそのままで火曜20:00 - 20:54に放送される[6]。4月以降も不定期放送としているが4月・5月は放送されていない。 期間圓楽司会歌丸司会放送時間(日本時間) ※太字は現在レギュラー出演者 月曜なつかし版
概要
放送時間
2016年10月2018年3月笑点 月曜なつかし版笑点 火曜なつかし版19:00 - 19:54(54分)
2018年4月2021年3月笑点 水曜なつかし版
2021年4月2023年3月笑点 なつかし版なし火曜19:00 - 19:54(54分)
2023年4月2023年9月火曜20:00 - 20:54(54分)[7]
出演者
月曜なつかし版-水曜なつかし版(#1 - 159)、笑点なつかし版(#1 - 88)
司会者
五代目三遊亭圓楽
大喜利メンバー
桂歌丸
林家こん平(2004年8月に病気で長期休演、同年12月に弟子の林家たい平が代役で加入)
林家木久扇(当時・初代林家木久蔵)
三遊亭好楽
三遊亭小遊三
六代目三遊亭円楽(当時・三遊亭楽太郎)
山田隆夫
火曜なつかし版(#1 - 175)
司会者
桂歌丸
大喜利メンバー
林家木久扇(当時・初代林家木久蔵)
三遊亭好楽
三遊亭小遊三
六代目三遊亭円楽(当時・三遊亭楽太郎)
春風亭昇太
林家たい平
山田隆夫
放送リスト(2016年10月 - 2024年3月)
月曜なつかし版-水曜なつかし版
2016年
2016年(平成28年)
5代目圓楽司会時
#放送日NTV放送日回数収録会場演目・内容
110月10日2002年
3月10日1806後楽園ホール悲しいとき:いつもここから
大喜利
3月17日1807漫才:大空遊平・かほり
大喜利
210月17日3月24日1808山梨県
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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