笑点
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笑点
公開収録を知らせる看板
東京文京区後楽園ホール
主に隔週土曜日に公開収録が行われている。
地方での収録の時もある)
ジャンル演芸番組
演出高木裕司(ユニオン映画)
監修財津功(日本テレビ、SV
司会者春風亭昇太
出演者三遊亭好楽
三遊亭小遊三
林家たい平
立川晴の輔
春風亭一之輔
桂宮治
山田隆夫 ほか
オープニング笑点のテーマ
エンディング同上
製作
チーフ・プロデューサー倉田忠明(日本テレビ)
プロデューサー鬼頭直孝(日本テレビ)
飯田達哉、森川健一、辰巳暢一、山口裕之(ユニオン映画)
制作ユニオン映画AX-ON (共に制作協力)
製作日本テレビ (製作著作)

放送
映像形式字幕放送(1989年9月より)
番組連動データ放送(2017年1月8日より)
4:3→16:9
音声形式解説放送(2009年10月より)[注 1]
放送国・地域 日本
放送期間1966年5月15日 - 現在
回数2906回(2024年4月13日現在)
公式サイト

放送開始から1968年4月まで
放送期間1966年5月15日 - 1968年4月28日
放送時間日曜日 16:30 - 17:10
放送分40分
回数1 - 95

1968年5月から1996年3月まで
放送期間1968年5月5日 - 1996年3月31日
放送時間日曜日 17:20 - 18:00
放送分40分
回数96 - 1511

1996年4月から
放送期間1996年4月14日 - 現在
放送時間日曜日 17:30 - 18:00
放送分30分
回数1512 -
特記事項:
通算放送回数2906回(2024年4月13日現在)
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『笑点』(しょうてん)は、日本テレビ系列NNS)で1966年昭和41年)5月15日から毎週日曜夕方に放送されている寄席風の演芸バラエティ番組
概要後楽園ホール前にはかつて「笑点みやげ」売店が存在した

1966年昭和41年)5月15日に『金曜夜席』を受け継ぐ形で放送開始。大喜利座布団をやり取りするルールが受け継がれた。番組名は、立川談志がヒットドラマ『氷点』をもじって命名した[1]とされているが、談志によれば命名したのは番組スポンサーのサントリーに当時在籍していた柳原良平だという[2]

放送開始当時はまだカラーテレビの普及率が1%にも満たない時代だったが、当番組は初回から一貫してカラーで放送されている。

収録は後楽園ホールで隔週土曜日の昼頃に行われ、1回の収録で2?3週分収録する。観覧はハガキか番組サイトからの応募による抽選制で、放送では大喜利にて司会者が3問目の内容を読み上げる間に関東地方のみに案内テロップがローカル送出される[注 2]。当選者には後日招待券(コロナ禍以後は代表者名と連絡先の記入、合わせて収録日の朝の検温と体温記入が義務付けられた)を兼ねたハガキが送付され、当日会場でそのハガキを指定席券(コロナ禍以前は座席指定は自由だった)とプログラムに引き換える。収録は基本的には先に演芸を2?3週分、その後に休憩を挟んで大喜利を同じく2?3週分それぞれ収録している。年に数回(基本的には4回)、ネット局の開局記念イベントなどで地方収録が行われる。新春スペシャル・24時間テレビ・メンバー勇退などの特別企画の場合は日本テレビ麹町分室→番町スタジオ(募集テロップでは場所名が伏せられ「都内・特設スタジオ」としている)で収録が行われる[注 3]。過去には三遊亭圓楽司会時代に、圓楽が自ら建てた寄席「若竹」で収録を実施したことがある。

出演者名・スタッフクレジットには開始当初から寄席文字を使っている。春風亭昇太司会時代からは演芸のゲスト(2022年以降)や元日特番に出演する芸能人のゲストにはゴシックが使われている[注 4]。演芸・バラエティ番組としては珍しく、なぞりテロップは原則使用していない。但し、24時間テレビや正月特番などの特別大喜利やロケ企画ではこの限りではなく、ごく稀に演芸コーナーでも固定テロップを使用することがある。状況説明用の固定テロップも開始以来長らく使用された事は無かったが、2022年(令和4年)1月23日放送の第2794回から、大喜利内で放送中のお題の概要を画面右上に固定表示するようになった。

視聴率(ビデオリサーチ、関東地区・世帯、以下略)では週間バラエティ番組部門での1位を記録することもある。放送回数は2016年(平成28年)1月31日の放送で2500回に到達した。2016年現在の日本テレビの番組では『NNNきょうの出来事』(2006年9月終了)、『キユーピー3分クッキング』(日テレバージョン)に次いで放送期間の長さで歴代第3位である。さらに2009年(平成21年)には『素人名人会』(毎日放送、テレビ版)の42年という、演芸番組及びバラエティ番組として最長の放送期間を塗り替えた[3]

2005年(平成17年)11月23日には放送40周年を記念して5枚組の『笑点 大博覧会 DVD-BOX』が発売された。日本テレビのアーカイブに現存する『笑点』の番組本編映像は1973年(昭和48年)8月26日(第369回)放送分が最古である。


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