笑っていいとも!のコーナー一覧
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森田一義アワー 笑っていいとも! > 笑っていいとも!のコーナー一覧

『笑っていいとも!のコーナー一覧』(わらっていいとも!のコーナーいちらん)では、フジテレビ系列で放送されたバラエティ番組トーク番組森田一義アワー 笑っていいとも!』の番組内にて行われた「日替わりコーナー」「特別企画」「緊急企画」「全曜日横断企画」「テレフォンショッキング」「曜日対抗いいともCUP」「ジャンクション」などを解説する。過去のコーナーについては「笑っていいとも!過去のコーナー一覧」を参照

2014年3月の番組終了時点の企画は、以下の通り。

この項目には、JIS X 0213:2004 で規定されている文字(「草なぎ剛」の「なぎ」(弓剪))が含まれています(詳細)。
目次

1 概説

2 番組末期時点の日替わりコーナー

2.1 月曜日

2.2 火曜日

2.3 水曜日

2.4 木曜日

2.5 金曜日


3 過去の日替わりコーナー

4 特別企画

5 緊急企画

6 全曜日横断企画

7 派生番組の特別企画・スペシャルコーナー

8 テレフォンショッキング

9 「タモリンピック」から「選手権」開始までのつなぎ企画

9.1 今日の反省会

9.2 いいとも!一言人生相談


10 曜日対抗いいともCUP

10.1 ルール

10.2 コーナーの変遷

10.3 備考

10.4 各曜日優勝回数及び年間総合優勝

10.5 ゲーム内容

10.5.1 2011年

10.5.2 2012年

10.5.3 2013年

10.5.4 2014年



11 ジャンクション

11.1 番組末期時点

11.2 過去


12 脚注・出典

13 関連項目

14 外部リンク

概説

笑っていいとも!』の放送開始は1982年(昭和57年)10月4日からであり、記念すべき第1回目放送における最初のコーナーは「タモリの世界の料理」だった。2014年(平成26年)3月31日の最終回まで行われた「テレフォンショッキング」のトークコーナーは当時、番組最後のコーナーだった。当初からレギュラーコーナーとして行われたのは「テレフォンショッキング」のみである。本番組で過去に行われていたコーナーから番組末期までのコーナーを含めると優に1万以上は超えているといわれている。番組開始6年目を超えていた1988年夏時点でのコーナー数はすでに約1000個を数えている[1]

1995年10月2日から2010年7月16日までは日替わりコーナー1本目、「テレフォンショッキング」、日替わりコーナー2本目、日替わりコーナー3本目、「曜日対抗!いいとも選手権」の順番で放送していたが、生放送である関係上「テレフォンショッキング」や番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目をカット及び、日替わりコーナー3本目のゲームでの問題を通常2問から1問に減らすなどして、「曜日対抗!いいとも選手権」を放送し、そのままエンディングになる時があった。

また、日替わりコーナー3本目のみを行い、日替わりコーナー2本目を行わない場合、日替わりコーナー2本目のみを行い、日替わりコーナー3本目を行わない場合、日替わりコーナー2本目と日替わりコーナー3本目を入れ替えて行う場合もある。度々、日替わりコーナー1本目を日替わりコーナー2本目或いは、日替わりコーナー3本目で行う場合もある。

通常、当日にオーディションを行う視聴者が参加するコーナーを優先するが、日替わりコーナーが2本とも視聴者参加型のコーナーだった場合や報道などの事情で事前オーディションに受かって出演予定となっていた視聴者が出演できなかった時もある。対応策として、一部コーナーでは時間切れなどで打ち切ったり、視聴者出演コーナーを『増刊号』で放送した事もある。

基本的にコーナーの間以外に「テレフォンショッキング」のトークの合間と2本目の日替わりコーナーの途中でCMが入れられていたが、2008年に入り曜日によっては「テレフォンショッキング」内で、「100分の1アンケート」と「お友達紹介」への切り替えの2回に分けてCMが入るようになった。この場合は2本目の日替わりコーナーは途中でCMが入らなくなる(晩年も2本目の日替わりコーナーの途中にCMが入る場合があった)。また、CMが入らずに「100分の1アンケート」から「お友達紹介」へいく曜日もある。

2010年3月に入ってからは曜日ごとに独自のタイムテーブルが用いられる場合もあり、1本目の日替わりコーナーの前にCMを入れることもあり、晩年は火曜日でこの形式を実施していた。また、2本目及び3本目の日替わりコーナーとCMとの前後の構成を変えて、CMを通常より前に入れることで、3本目の日替わりコーナーの後にCMを挟まずにセットチェンジと言う事で、即に『曜日対抗いいとも!選手権』やエンディングの告知に入りそのまま番組が終了する事もある(この形式は各曜日ごとに試験的に用いられ、結果的に2010年7月中旬まで用いていたのは水曜日のみであったが、2010年7月19日以降は、全ての曜日が用いていた)。

2011年2月28日から4月1日までは「テレフォンショッキング」、日替わりコーナー1本目、日替わりコーナー2本目、日替わりコーナー3本目、エンディングの順番に変わり、放送開始当初のスタイルに戻っていた。

2011年4月4日からは、日替わりコーナー1本目、「テレフォンショッキング」、日替わりコーナー2本目、日替わりコーナー3本目、「曜日対抗いいともCUP」の順番で放送していたが、生放送である関係上「テレフォンショッキング」や番組後半の日替わりコーナー2本目が長引いた場合、日替わりコーナー3本目をカット及び、日替わりコーナー3本目のゲームでの問題を通常2問から1問に減らすなどして、「曜日対抗いいともCUP」を放送し、そのままエンディングになる場合が度々あった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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