竹原 ピストル
出生名竹原 和生
生誕 (1976-12-27) 1976年12月27日(47歳)[1]
出身地 日本・千葉県
学歴道都大学紋別キャンパス卒業
職業歌手、作曲家、作詞家、俳優
担当楽器ボーカル、ギター
活動期間野狐禅 1999年 - 2009年
ソロ 2009年 -
レーベルペルメージ・レコード(2009年 - 2014年)
よしもとアール・アンド・シー(2011年 - 2012年)
SPEEDSTAR RECORDS(2014年 - )
事務所オフィスオーガスタ
共同作業者ハマノヒロチカ
公式サイトhttps://www.office-augusta.com/pistol/
竹原ピストル
YouTube
チャンネル
竹原ピストル
活動期間2019年 -
ジャンル音楽
登録者数約4.8万人
総再生回数約1265万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年10月10日時点。
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竹原 ピストル(たけはら ピストル、1976年〈昭和51年〉12月27日[1] - )は、日本のフォークシンガー、ギタリスト、俳優である。本名および別名義は竹原 和生(たけはら かずお)[1]。千葉県千葉市出身[1]。道都大学紋別キャンパス卒業[1]。オフィスオーガスタ所属[2]。血液型A型。既婚。現在は京都府在住。関西圏にて精力的に活動中。
元野狐禅のメンバーであり、解散後はソロとして活動。俳優としては熊切和嘉監督作品を中心に映画に出演している。 千葉市立蘇我中学校[3]卒業。拓殖大学紅陵高等学校[4]在学中はボクシング部に所属し副部長を務めた[注釈 1]。 道都大学紋別キャンパス在学中もボクシング部に所属[1][注釈 2]。 幼少期から音楽に触れ、高校時代にはPALETTと言う3人組のバンドを友人と組みライブハウスに出演していた。 1999年、大学在籍時に知り合ったハマノヒロチカと共にフォークバンド野狐禅を結成、後にオフィスオーガスタに所属し、2003年にメジャーデビューした。 2006年の映画『青春☆金属バット』に主演し、俳優としても活動を開始。同映画のテーマソングも野狐禅として担当した。 2009年5月9日、野狐禅の解散を発表、インディーズのソロミュージシャンとして活動を始めた。 2011年、松本人志監督作品『さや侍』に竹原和生名義で出演、主題歌「父から娘へ ?さや侍の手紙?」も担当した。この映画公開に際して開催されたティーチインにおいて、松本は竹原を評して、同映画において重要な役として起用したことや「才能がある人が認められていないと……」「僕が何もしなくても彼は日の目を見ると思いますけど、ちょっとでも手助けできたら」などと語り、その才能を高く評価した[5][6]。 2014年、野狐禅時代に所属していたオフィスオーガスタへ再所属する。 2016年、映画『永い言い訳』に出演し、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞[7][8]。 2017年11月16日、第68回NHK紅白歌合戦に初出場することが発表され[9]、12月31日に白組で出場(対戦者:AI×渡辺直美)し、「よー、そこの若いの」を歌唱した。 既婚者、1男あり[10]。 本人によれば、気持ち悪いほど几帳面な性格で、マイクが1センチでもズレているとずっと気になってしまうという[11]。
略歴・人物