この項目では、地域全体について説明しています。東武伊勢崎線の駅については「竹ノ塚駅」をご覧ください。
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}日本 > 東京都 > 足立区 > 竹の塚
竹の塚
町丁
竹ノ塚駅東口
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.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度47分34.38秒 東経139度47分39.9秒 / 北緯35.7928833度 東経139.794417度 / 35.7928833; 139.794417
竹の塚(たけのつか)は、東京都足立区北部の町名及び地区名(読みは「たけのづか」とも)。地名は足立郡の旧村名に基づく。東武伊勢崎線の駅名は「竹ノ塚」であるが、町名は平仮名の「の」を用い、「竹の塚」「西竹の塚」と表記する。
郵便番号は、121-0813[2]である。 竹ノ塚駅周辺には、公団住宅や都営住宅が多数立ち並ぶ。また、竹ノ塚駅は足立区北部や、隣接する埼玉県草加市・川口市・八潮市にまたがる広範な通勤圏を擁しており、その中心地として発達した地域でもある。そのため、区内の通勤圏に属する花畑・保木間・伊興・古千谷も、まとめて「竹ノ塚」と呼ぶ場合が多いようである。 駅ビルの商業施設や東口の商店も充実している。補助255号線沿いには、ドン・キホーテ(旧富士銀行跡地)を始めとする多くのフランチャイズ店舗が立ち並び、終日人通りや車通りが絶えない。スポーツ環境に恵まれており、3ヶ所の野球場、バッティングセンター、足立区総合スポーツセンターといった施設が設けられている。 町名は竹の塚一丁目から七丁目までがあり、他に東武伊勢崎線の西側には西竹の塚一・二丁目がある。隣接する地域は、北は西保木間、東は保木間、南は六月、西は西竹の塚および西伊興。 住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、竹の塚1丁目15番4の地点で36万6000円/m2となっている[4]。 当地域は、かつての武蔵国足立郡竹塚村(たけのづかむら)である。沿線の白幡塚史跡公園(東伊興3丁目)をはじめとして、一帯に無数の古墳(塚)が存在し、それに竹が自生していたという。その様子から、この地域が「竹塚(たけのづか)」と呼ばれるようになった。1889年(明治22年)の市制町村制施行後は東京府南足立郡淵江村のうちとなり、1932年(昭和7年)、東京市足立区の成立に伴い、足立区竹塚町となった。 なお、1966年(昭和41年)に住居表示が現行の「竹の塚」に改められた際、公式な読みも「塚」を清音とした「たけのつか」に変更された。 「SMAP×SMAP」(関西テレビ・フジテレビ)で複数回放送されたコント「竹の塚歌劇団」(宝塚歌劇団のパロディ)で、"ヅカはヅカでも竹の塚"の意味合いで使用される「たけのづか」の呼称は誤りではないが、現行の呼称ではないことに留意する必要がある。 近年では「光の祭典」と題し、毎年12月初め頃から12月25日のクリスマスまでの期間、元渕公園および竹ノ塚駅から元渕江公園までの街路樹がLEDのイルミネーションで装飾される。
地域
地価
由来
イルミネーション 光の祭典2008(元渕江公園)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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