立正大学短期大学部
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立正大学短期大学部
大学設置/創立
1950年
廃止[[]]
学校種別私立
設置者学校法人立正大学学園
本部所在地埼玉県熊谷市万吉1700
キャンパス熊谷(埼玉県熊谷市)
大崎(東京都品川区
学部商経科
  第一部
  第二部
社会福祉科
  第一部[1]
  第二部[1]
幼児教育科
  第一部[1]
  第二部[2]
宗教科第二部[3]
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立正大学短期大学部(りっしょうだいがくたんきだいがくぶ、英語: Junior College of Rissho University[4]またはRissho University Junior College[5])は、埼玉県熊谷市万吉1700に本部を置いていた日本私立大学である。1950年に設置。学生募集は1997年度まで[6]前年度の立正大学社会福祉学部翌年度の立正大学地球環境科学部の設置にともない、短期大学は学生募集を停止し、2001年5月29日 正式廃止[7]
概要
大学全体

1950年、立正大学に併設された日本私立短期大学で経営母体は学校法人立正大学学園。元々は夜間課程のみの学科だったが、のちに昼間部も設置され、最多3学科で1学年定員が合計650人の時期[8]もあったが、最終的には商経科のみとなった。

建学の精神(校訓・理念・学是)

立正大学を参照。

教育および研究

商経科第二部は、開学当初から設置されていた。
1983年に昼間部も置かれ経済・経営、簿記・会計、情報処理、社会・法律、語学・教養の各分野に合せたカリキュラムが置かれていた。

廃止以前には、幼児教育者や社会福祉ワーカーの養成も執り行っていた。

学風および特色

日蓮が開いた日蓮宗に基づいた仏教思想がベースとなっていた。

1982年度までは、夜間部のみとなっていたことから、勤労の傍らで学業に勤しむ人々のために高等教育の機会を提供しようとしていた様子がうかがえる。

沿革

1950年 立正大学短期大学部開学。

宗教科第二部

社会科第二部:1973年度をもって募集を終了するも、1975年再設置される

商経科第二部


1970年 東京都品川区東大崎から移転。

1983年 学科の増設を行う。

社会科を改組して社会福祉科を置く。

第一部:学生数111(うち15)[9]

第二部:学生数67(うち男子32)[9]



同年、立正大学保育専門学校[10]を発展・改組して幼児教育科を置く。

第一部:学生数女子106[9]

第二部:学生数30(うち男子3)[9]


同年 商経科に第一部を設置。

1997年度をもって学生募集を終了(学生数:商経科第一部、男子129・女子367、第二部、男子73・女子17[11][6]

2001年5月29日 正式廃止[7]

基礎データ
所在地

埼玉県熊谷市万吉1700

象徴

立正大学を参照。

教育および研究
組織
学科

商経科

第一部

第二部


社会福祉科

第一部
[1]

第二部[1]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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