.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}立川(たてかわ) こはる
丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。
本名廣瀬 麻美
(ひろせ まみ)
生年月日 (1982-10-07) 1982年10月7日(39歳)
出身地 日本・東京都港区
師匠立川談春
名跡1. 立川こはる(2006年 - )
活動期間2006年 -
活動内容落語家
公式サイト ⇒立川こはる
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立川 こはる(たてかわ こはる、1982年10月7日 - )は、日本の女流落語家である[1][2]。落語立川流所属で、立川談春の一番弟子[1]。出囃子は「不思議なポケット
」[1][3]。本名:廣瀬 麻美。目次東京都港区出身[1]。港区立青南小学校、青山学院中等部・高等部、東京農工大学農学部を経て[4]、東京農工大学大学院を中退[5]。
2006年3月、立川談春に入門する[1]。前座名「こはる」。大学2年の時、談春の「髪結新三」や「らくだ」を観て衝撃を受けたのが、談春に入門したきっかけである[5]。中性的な容姿と声から、笑点特大号の若手大喜利などでは男に間違われることをネタにしていた他、大師匠の談志からも入門から1年経過するまで男性だと思われていた[6]。2012年、二ツ目昇進[1]。
以降、漫談家・遠峰あことのユニット「あこはる」、演芸男装ユニット「輝美男五(きびだんご)」[7]での活動や、春風亭ぴっかり☆との二人会などを定期的に開催している。
所属団体や流派の垣根を超えた女流落語家ユニット「落語ガールズ」に所属している。他のメンバーは、川柳つくし、林家ぼたん、古今亭駒子、三遊亭藍馬、三遊亭美るく、春雨や風子、林家扇、柳家花ごめ、三遊亭遊かり、林家あんこ、春風亭一花、立川だん子、三遊亭遊七。
2020年の一年間は真打昇進を前提とした「修業期間」とし、一部の活動を除き、談春の付き人活動に専念していた。そのため、同年1月より落語会への出演・web更新などを原則控えていたが、2021年1月6日紀伊国屋ホールの立川談春の会「春談春」から正式に活動を再開した[8]。 [脚注の使い方]
出演
バラエティ
ホウドウキョク土曜のちよ箱 - 2015年10月10日放送
桂雀々の大判小判がじゃくじゃく(BS12お宝噺) - 2015年1月?6月(アシスタント)
まる得マガジンまる得マガジン 落語でつかむ話し方の極意 (NHK) - 2017年5月15日 -
セブンルール (関西テレビ)- 2019年7月23日
テレビアニメ
昭和元禄落語心中 (2016年1月)- 初太郎(幼少)役
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 2017年1月
ナレーション
『村上海賊の娘』書店・webプロモーションムービー(新潮社、2014年)
イベント
週プレ酒場ならではの女流落語会(2017年、歌舞伎町・週プレ酒場)[6]
出典
^ a b c d e f “ ⇒プロフィール(公式サイト)”. 2015年12月29日閲覧。
^ “ ⇒立川こはる(キラエンタテイメント)”. 2015年12月29日閲覧。
^ Marsのブログ. “こはるパラダイス on のげシャーレ
^ “立川こはる(かぐらざか・あかぎ寄席、archive.is)
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