窪田僚
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出典検索?: "窪田僚" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2022年12月)

窪田 僚(くぼた りょう、1952年6月7日 - )は、日本小説家コピーライター北海道出身。北海道大学工学部建築学科卒業、経済学部中退。

パルコ出版発行の雑誌『ビックリハウス』の読者投稿コーナー「ビックラゲーション」に投稿していた。優秀作2編は、1976年にブロンズ社から発行された単行本「ビックラゲーション選」に収録され、窪田の顔写真も掲載されている。

1976年、23歳の時に「ビックリハウス」が主催した短編小説賞『エンピツ賞』第1回に入選する。なお、受賞作『しづこちゃん』は「エンピツ賞傑作選」(1984年1月、パルコ出版)に収録されている。

エンピツ賞受賞後、ショートショート、青春小説、エッセイを執筆する。主に集英社コバルト文庫角川スニーカー文庫ジュブナイル(21世紀で言うライトノベル)を発表した。その他、広告や宣伝のコピーなどの仕事を請け負う。学習研究社から出版されていたアイドル雑誌「Momoco」のグラビアページには長年コピーを書いていた。

小説家としてのデビュー作である「ヘッドフォン・ララバイ」は当時評判となり、シブがき隊の主演で映画化された。さらに「大人になりたい」はタレント・かとうれいこの主演で映像化された。

ジュニア向け小説家だったが、その後ディズニー作品のノベライズ・絵本化などを手掛ける絵本作家に転進。
主な作品リスト

ヘッドフォン・ララバイ(黎と有沙)シリーズ(集英社コバルト文庫) ※未完

ヘッドフォン・ララバイ 公園通りの青春(1981年1月15日) ※1983年、映画化。主演:シブがき隊

ミッドサマー・ウェザー ?ヘッドフォン・ララバイ2?(1982年5月15日)

ツインハート・アベニュー ?ヘッドフォン・ララバイ3?(1983年7月15日)

ハーフミラー・エイジ(1985年8月15日)

あのコとシリーズ(集英社コバルト文庫、イラスト:内田春菊

あのコとスペクタクル(1986年5月15日)

あのコとスリリング(1987年3月15)

あのコとサスペンス(1988年2月15)

木谷彩(きたに・さい)シリーズ(角川文庫、イラスト:高田明美

放課後、アイスティ(1986年8月25日)

真夏日、ウインディ(1988年3月25日)

北都プリンセスシリーズ(集英社コバルト文庫、イラスト:鈴木みや)

北都プリンセス ?ライラックの風に吹かれて?(1988年9月10日)

夢降り、バレンタイン ?北都プリンセス2?(1989年2月10日)

ねえ、どうおもってる? ?北都プリンセス3?」(1989年11月1日)

シリーズ外作品


ファーストスノウキッス(1982年11月15日、集英社コバルト文庫)

マイディアスウィート(1983年1月15日、集英社コバルト文庫)

東京ラプソディ(1984年10月15日、集英社コバルト文庫)

キラー通りで、青春小説(1988年10月1日、角川文庫、イラスト:高田明美)

大人になりたい(1989年7月1日、角川文庫、イラスト:あいかわももこ) ※1991年、Vシネマ化。主演:かとうれいこ

児童文学

「うらないトリオ・キューピッズ」シリーズ(ポプラ社:とんでる学園シリーズ、画:鈴木みや)

「恋の悩み相談ペア」シリーズ(ポプラ社:とんでる学園シリーズ、画:たしろ季霧)

「芽衣探偵チャームズ」シリーズ(ポプラ社:もっと・とんでる学園シリーズ、画:瀬口恵子)

恋占い・アキストゼネコでハートビート(1989年12月1日、講談社青い鳥文庫、イラスト:あさくらみゆき)

廊下でI LOVE YOU(1990年1月1日、講談社青い鳥文庫、イラスト:
たかなししずえ

うわさになれたらいいのに(1990年7月1日、ポプラ社、イラスト:あいかわももこ)

パラレル少女・亜湖(1991年11月1日、小学館パレット文庫、イラスト:長江朋美

きっともっとずっと(1992年6月1日、小学館パレット文庫、イラスト:長江朋美)

参考サイト

Ryo Kubota Library

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