突撃!アーミーマン_史上最小の作戦
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突撃!アーミーマン 史上最小の作戦
Army Men: RTSジャンルリアルタイムシミュレーションゲーム
対応機種Windows
PlayStation 2
ニンテンドーゲームキューブ(北米のみ)
開発元Pandemic Studios
発売元3DO
カプコン(PS2日本語版)
エレクトロニック・アーツ(PC日本語版)
人数1人
メディアDVD-ROM
発売日

Windows
2002年3月28日
2002年12月5日
PS2
2002年3月29日
2003年1月30日
GCN
2004年11月10日
対象年齢CERO:全年齢対象
ESRB:Teen(T)
その他メモリーカード(8MB):55KB以上、アナログコントローラー専用
テンプレートを表示

『突撃!アーミーマン 史上最小の作戦』(とつげきあーみーまんしじょうさいしょうのさくせん、Army Men: RTS)、またはアーミーメン リアルタイム・ストラテジーとは3DOにより開発されたリアルタイムストラテジー(RTS)である。

本作は「アーミーマン」と呼ばれるプラスチックの兵隊人形同士の戦争を描くアーミーマンシリーズ(英語版)の外伝的タイトルだが、日本国内においては本タイトルのPlayStation 2版とwindows版のみが、それぞれ「突撃!アーミーマン 史上最小の作戦」あるいは「アーミーメン リアルタイム・ストラテジー」として販売されている。

ごく普通の民家をアーミーマンたちの視点で大きなフィールドと見立ててあり、資源であるプラスチック電力ビデオテープ腕時計などから調達する。また、破壊されたユニットや建物はプラスチック塊となり、回収する事で再び資源として利用できる。

基地を設けて資源を管理しつつユニットを生産するというオーソドックスなシステムながら、各所が他の同ジャンルタイトルと比べて大きく単純化されている[1]。例えば、管理すべき資源はプラスチックと電力の二種類のみで、ユニットへの補給という概念も基本的には存在しない[1]

本作のキャンペーンモードは全15章のシナリオで構成されており、このシナリオはユニットや施設の生産をメインとしたものと、ヒーローユニットのみを使用するパズル寄りのミッションが交互に収録されている[1]。また、キャンペーンモードでメダルを獲得するとより難易度の高いボーナスミッションと大戦役がアンロックされる。

日本語化にあたり、ミッション名や台詞など全編に渡り有名戦争映画パロディや独特のユーモアがちりばめられており[1]、日本語版サブタイトルは『史上最大の作戦』の、ストーリーは『地獄の黙示録』のパロディである。
あらすじ

ミドリ軍とタン・フォースの戦争が続く中、最前線である"家"を占領したミドリ軍部隊の指揮官、ブリンツ大佐は前線勤務中に負傷してしまう。衛生兵が手を尽くしたものの、「頭部に重大なる損傷を認む」結果となり、直後にブリンツ大佐の部隊は連絡を絶った。後日、ミドリ軍B中隊戦闘指揮官のホーク軍曹は"家"の付近にバケツで運搬され到着する。"白い柵"手前に設営された司令部に出頭した軍曹は、上官グリム大佐からブリンツ大佐が負傷・錯乱した挙句タン・フォースに寝返った事を知らされ、彼の抹殺を命ぜられる。
1.シン・グリーン・ライン(The Thin Green Line)
グリム大佐の命を受けた軍曹は指揮所前でB中隊の歩兵隊に訓辞を行い、彼らを率いて"白い柵"防衛線の強行突破を図る。
2.敵陣横断三百センチ(Behind the Tan Curtain)
"白い柵"防衛線を突破したB中隊。そこへグリム大佐から通信が入り、B中隊は司令部が捕捉した敵中枢を殲滅して前線基地を設営するように命じられる。
3.ア・フュー・グリーン・メン(A Few Green Men)
ミドリ軍の進撃を察知したタン・フォースは"正面玄関前"に縦深防衛陣地を構築した。この陣地に電力を供給する無尽蔵の電力施設を隠密裏に破壊する為、軍曹のチームは大型ヘリコプターで敵陣後方へと送り込まれる。
4.フル・プラスチック・ジャケット(Full Plastic Jacket)
B中隊は地雷や監視塔、更には攻撃ヘリ部隊を備えた"正面玄関前"防御陣地を突破する。


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