空間デザイン・コンペティション(くうかんデザインコンペティション)は、日本電気硝子株式会社主催による建築設計競技。1994年より毎年行われている。各賞決定のプロセスは、数ある応募作品の中から審査を行い、金賞1点、銀賞1点、銅賞1点、佳作数点が決定される。例外として、第17回においては、最優秀賞と優秀賞に切り替えられた。 受賞回賞作品名受賞者
目次
1 テーマ
2 歴代受賞作品・受賞者
3 主催
4 共催
5 協賛
6 後援
7 出典
テーマ
1994年 第1回 『公共空間の光と影』
1995年 第2回 『スペース・イン・ネオパリエ』
1996年 第3回 『超耐熱ガラスの特性を生かした空間』
1997年 第4回 『ガラスブロック』
1998年 第5回 『ガラス質を生かした建築』
1999年 第6回 『ガラス質を生かした建築』
2000年 第7回 『21世紀アトリウム』
2001年 第8回 『ガラス質を使った空間』
2002年 第9回 『祈りの空間に生きるガラス』
2003年 第10回 『環境にやさしいガラス質の建築』
2004年 第11回 『ガラス質の生きた住まい』
2005年 第12回 『やわらかいガラス質の空間に住まう』
2006年 第13回 『建築空間におけるガラスブロックの魅力を問う』
2007年 第14回 『駅の未来をつくるガラスブロック』
2008年 第15回 『自然の中のロッジに生きるガラス質』
2009年 第16回 『ガラス質のポケットパーク』
2010年 第17回 『多目的な教育空間のためのガラス質』
2011年 第18回 『サステイナブルな新世代のガラス空間』
2012年 第19回 『ガラス質と木質の出会い』
2013年 第20回 『ガラスは見えるか 見えないか』
2014年 第21回 『ガラス質を曖昧に組み立てる』
2015年 第22回 『あたたかいガラスの家』
2016年 第23回 『しなやかで強い社会の建築とガラス』
歴代受賞作品・受賞者
第17回(2010年)最優秀賞星降る図書館松井大佑
優秀賞縁(ふち)の教室新森雄大