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出典検索?: "空から降る一億の星"
空から降る一億の星
ジャンルテレビドラマ
企画石原隆
脚本北川悦吏子
演出中江功
平野眞
出演者明石家さんま
木村拓哉
深津絵里
井川遥
柴咲コウ
田山涼成
八嶋智人
大澄賢也
金子貴俊
森下愛子
音楽吉俣良
オープニング吉俣良「Resolver」
エンディングエルヴィス・コステロ「スマイル」
製作
プロデューサー高井一郎
牧野正
制作フジテレビ
放送
放送チャンネルフジテレビ系列
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2002年4月15日 - 6月24日
放送時間月曜 21:00 - 21:54
放送枠月9
放送分54分
回数11
フジテレビ番組基本情報
特記事項:
初回は15分拡大(21:00 - 22:09)。
最終回は30分拡大(21:00 - 22:24)。
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『空から降る一億の星』(そらからふるいちおくのほし)は、2002年4月15日から6月24日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された日本のテレビドラマ。
明石家さんまとSMAP木村拓哉によるダブル主演のラブサスペンスドラマで、2人の初共演とさんま初の月9ドラマ出演で話題を呼んだ。全11話、平均視聴率22.6%。関西地区では視聴率30%に達したことがある。
2018年にはリメイク版が韓国で制作された。 独身の刑事、堂島完三(明石家さんま)は妹の優子(深津絵里)と二人暮らし。完三は女子大生殺害事件の担当になり、その後おきた殺人事件で、完三は知人の西原美羽(井川遥)の誕生日パーティーで出会ったコック見習いの片瀬涼(木村拓哉)に目をつける。その中で優子は涼に惹かれていく。 しかし、完三と優子、そして涼にはそれぞれ秘密があった。涼が失われた記憶を探る中、事態は悲劇へと向かっていく。
あらすじ
キャスト
主要人物
堂島 完三〈46〉
演 - 明石家さんま日ノ出警察署刑事課所属の刑事。刑事になりたてのころ、当時追っていた殺人犯を拳銃で殺してしまった過去を持つ(ただし、正当防衛となる)。その心の傷を引きずったまま暮らしている。妹である優子をとても大事に思っており、時々愛情が度を越してしまうこともある。捜査会議にでようとしない怠惰な部分もあるが[1]、周囲から認められる推理力を披露し[2]、1度見たときから片瀬涼に危険な臭いを感じるなど、刑事としての勘は優れていると思われる。うどん作りが得意で、家や職場でよくふるまい、刑事を辞めたら、うどん屋になろうと思っている[3]。
片瀬 涼〈30〉
演 - 木村拓哉(少年期:鈴木翔吾)フレンチレストラン「REVE」のコック見習い。瞬間記憶能力を持っており、朧気ながらに残っている幼少時代の過酷な記憶を遡りながら物語は進んでいく。体に火傷の痕がある。
堂島 優子〈28〉
演 - 深津絵里完三の妹。「新時代電気」編集部勤務の編集者。美羽の学生時代の家庭教師。片瀬涼同様、体に火傷の痕がある。
その他