究極_(アルバム)
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『究極』
イエススタジオ・アルバム
リリース1977年7月15日 (イギリス)
録音1977年
ジャンルプログレッシブ・ロック
時間38分43秒
レーベルアトランティック・レコード
プロデュースイエス
専門評論家によるレビュー


Allmusic link

チャート最高順位

1位(イギリス)[1]

8位(アメリカ)[2]

20位(日本)[3]

イエス アルバム 年表

リレイヤー
(1974年)
イエスタデイズ
(1975年)究極
(1977年)トーマト
(1978年)


ミュージックビデオ
「Wonderous Stories」 - YouTube
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『究極』(Going for the One)は、イングランドプログレッシブ・ロックバンドイエスが1977年に発表したアルバム。新作のスタジオ・アルバムとしては通算8作目で、ライブ・アルバム『イエスソングス』と編集アルバム『イエスタデイズ』を含めると通算10作目にあたる。
解説
経緯

本作はリック・ウェイクマンが復帰していることで、発表当時、大きな話題を呼んだ。

ウェイクマンは1973年のアルバム『海洋地形学の物語』の内容に強い不満を抱いて他のメンバーと対立。1974年5月に発表したソロ・アルバム『地底探検』が同月イギリスのアルバム・チャートで首位に立った[注釈 1]こともあって、6月にイエスを脱退した[4]。イエスは後任にパトリック・モラーツを迎えて、12月に前作『リレイヤー』を発表して、翌1975年にはツアーを行なった。その後、彼等は活動を一時停止してメンバー全員がソロ・アルバムを制作した[注釈 2]

1976年秋、メンバーは再結集して税金対策の為にスイスで本作の制作を開始したが、やがてモラーツが脱退した[5]。マネージャーのブライアン・レーンはウェイクマンとも契約していたので、彼等はウェイクマンにまずサポート・メンバーとして本作の制作への参加を要請し、11月に彼を再び正式メンバーとして迎え入れた。そして1977年7月に本作を約2年半ぶりの新作として発表した。
内容

前作まで共同プロデューサーを務めたエディ・オフォードが降板して、本作はイエスが単独でプロデュースした。

レコーディングは、スイスモントルーにあるマウンテン・スタジオで行われた。ウェイクマンが「パラレルは宝」と「悟りの境地」で演奏したパイプ・オルガンは、モントルーから約7km離れたレマン湖畔に位置するヴヴェイの教会のもの。彼等は教会でのウェイクマンの演奏を電話を介してスタジオで録音した[注釈 3][6]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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