稲葉 誠一(いなば せいいち、1918年3月3日 - 1998年5月4日 )は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員(6期)、参議院議員(1期)。弁護士。 東京都新宿区出身。1941年中央大学法学部卒。高等試験司法科合格後東京・宇都宮地検の検事を経て1947年に退官、弁護士になる。1955年栃木県議会議員選挙に当選(2期)。1962年の参院選に栃木県から日本社会党公認で参議院議員に当選した。1968年の参院選で落選。1972年の総選挙に栃木2区から立候補して衆議院議員に当選。6期務めた。1990年に政界を引退した。
目次
1 経歴
2 政策
3 参考文献
4 脚注
経歴
政策
選択的夫婦別姓制度導入に賛同する。
参考文献
『新訂 政治家人名事典 明治?昭和』日外アソシエーツ、2003年。
脚注
表
話
編
歴