いながき たかし
稲垣 隆史
生年月日 (1937-05-11) 1937年5月11日(86歳)
出生地 日本・群馬県渋川市
身長163 cm
職業俳優・声優
ジャンル舞台・映画・テレビドラマ・吹き替え
活動期間1950年代 -
事務所劇団民藝
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稲垣 隆史(いながき たかし、1937年5月11日 - )は、日本の俳優、声優。劇団民藝所属。 俳優座養成所第8期卒業後、劇団民藝に入団し、1960年宇野重吉演出の『檻』でデビュー。舞台と同じくテレビドラマや映画に出演していたが、現在は舞台に専念している。日本音楽集団の協力会員でもあり、何度か客演している[1]。2016年後半は病気療養中であったが、2017年に現役へ復帰している。 また2013年1月1日、自身の出身地である渋川市から市の魅力をPRする「日本のまんなか しぶかわ観光大使」に委嘱された(2014年12月31日をもって、任期満了)[2]。 特技はピアノ演奏。
経歴
出演作品(俳優)
テレビドラマ
バス通り裏(1958年、NHK)
ここに人あり 第102回「ひまわりの丘」(1959年8月5日、NHK)
夏の終わり(1960年8月19日、毎日放送)
サンヨーテレビ劇場 『息子の青春』(1961年2月3日、TBS)
サンヨーテレビ劇場 『妻の青春』(1961年2月10日、TBS)
部長刑事 第355回「誘拐ごっこ」(1965年7月24日、朝日放送)
休みの日に(1967年5月11日、NHK)
七つの愛の物語 第26回 - 第30回 涙はいらない(1967年12月18日 - 12月22日、日本テレビ)
鬼平犯科帳(1969 - 1972年、NETテレビ) 第23話「罪(つみ)」(1970年3月10日) - 音吉
旗本退屈男(1970年、フジテレビ)
落日燃ゆ(1976年)
血痕
時代劇スペシャル 女盗賊忍び舞い(1983年、フジテレビ / 東宝) - 仙次 役
特捜最前線 第369話「兜町・コンピューターよ、演歌を歌え!」(1984年、テレビ朝日)
映画
雑草のような命(1960年1月21日、日活) - 神崎五郎 役
「キャンパス110番」より 学生野郎と娘たち