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格付けGII
優勝賞金400万円
優勝戦6名
各準優勝戦上位2名
準優勝戦得点上位18名
予選4日間
出場資格A1級、A2級のレーサー
主催者滋賀県
開催地 ボートレースびわこ
開催時期不定期
第1回執行日1957年
次回開催予定
開催期間2024年(令和6年)
10月15日 - 10月20日
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秩父宮妃記念杯競走(ちちぶのみやひきねんはいきょうそう)は、ボートレースのGII競走の1つ。優勝杯を下賜されたことを記念して、人格及び技倆優秀な選手によりその技を競い、ファンに平素の感謝の意を表すために開催する競走である。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要
出典検索?: "秩父宮妃記念杯競走"
1957年(昭和32年)、びわこ競艇場の開設5周年記念である周年記念競走を、「秩父宮妃記念杯競走」第1回大会としてびわこ競艇場にて開催された。第1回大会の優勝者は今井清であった。
以後、2000年4月11日から4月16日にかけて行われた第44回大会まで、びわこ競艇場の周年記念競走として開催されてきた。周年記念競走として最後となった大会を、制したのは山田豊選手であった。[1]
2001年10月13日から10月18日にかけて行われた第45回大会より、GII競走の単独タイトルとして開催される。[2][3] 秩父宮妃から優勝杯を下賜されたボートレースびわこで開催されている。 A1級、A2級の選手が選出される。 GII競走となった45回大会(2001年)以降。 回数開催年優勝戦日優勝者
びわこ競艇場にて行われる周年記念競走は、開設49周年記念の第49回大会より「びわこ大賞」として開催されることとなった。
開催場
出場選手
歴代優勝者
選手名登番年齢級支部枠番コース決まり手
452001年10月18日倉谷和信329038A1大阪11逃げ
462002年10月29日山崎智也362228A1群馬11逃げ
472003年10月28日川北浩貴
482004年12月5日中村有裕401225A1滋賀11逃げ
492005年8月26日坪井康晴395927A1静岡11逃げ
502006年8月25日守田俊介372131A1滋賀44差し
512007年8月24日吉川元浩385434A1兵庫11逃げ
522009年3月15日鎌田義388734A1兵庫11逃げ
532010年3月13日今垣光太郎338840A1福井11抜き
542010年4月25日濱野谷憲吾359036A1東京22恵まれ
552011年4月18日赤岩善生394635A1愛知22抜き
562012年4月23日山崎智也362238A1群馬11逃げ
572013年12月9日松井繁341544A1大阪11逃げ
582014年12月11日石野貴之416832A1大阪55まくり差し
592015年12月14日中野次郎407534A1東京11逃げ
602017年3月13日麻生慎介429231A1広島55抜き
612017年5月21日山本隆幸402539A1兵庫55抜き
622019年3月27日吉川昭男
632020年3月15日湯川浩司404440A1大阪11逃げ
642020年10月19日大上卓人
652022年3月15日馬場貴也426237A1滋賀44まくり
662023年3月15日平本真之433738A1愛知11逃げ
672023年7月2日藤原啓史朗476233A1岡山11逃げ
※2020年(第63回)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大に伴い無観客開催措置が取られた。
脚注[脚注の使い方]^ ⇒BOAT RACE オフィシャル WEB 2000年4月16日 第48回周年記念競走第44回秩父宮妃記念杯競走12R びわこ競艇場
^ ⇒BOAT RACE オフィシャル WEB 2001年10月13日 G2 第45回結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯競走 1日目 びわこ競艇場
^ ⇒BOAT RACE オフィシャル WEB 2001年10月18日 G2 第45回結核予防事業協賛秩父宮妃記念杯競走 6日目 びわこ競艇場
関連項目
雍仁親王妃勢津子(秩父宮妃)
外部リンク
⇒BOAT RACE オフィシャルWEB
表
話
編
歴
ボートレースの主な競走
SG
ボートレースクラシック(鳳凰賞・総理大臣杯)