秋篠宮文仁
[Wikipedia|▼Menu]

「文仁親王」はこの項目へ転送されています。第112代・霊元天皇の第6皇子については「京極宮文仁親王」をご覧ください。

秋篠宮文仁親王
秋篠宮
2014年(平成26年)
続柄

明仁(上皇)第2皇男子

徳仁(今上天皇)弟

称号礼宮(あやのみや)
全名文仁
身位親王
敬称皇嗣殿下、殿下
お印
出生 (1965-11-30) 1965年11月30日(53歳)
日本東京都千代田区千代田
皇居宮内庁病院
配偶者文仁親王妃紀子(川嶋紀子)
子女眞子内親王
佳子内親王
悠仁親王
父親明仁(上皇)
母親美智子(上皇后)
役職山階鳥類研究所総裁
日本動物園水族館協会総裁
世界自然保護基金ジャパン名誉総裁
日本テニス協会名誉総裁
東京農業大学農学部客員教授
東京大学総合研究博物館特招研究員
総合研究大学院大学客員研究員
恩賜財団済生会総裁
他多数
テンプレートを表示

称号: 親王


敬称殿下
His Imperial Highness the Prince

皇室


天皇 徳仁
皇后 雅子

敬宮 愛子内親王


上皇 明仁
上皇后 美智子


秋篠宮 文仁親王
秋篠宮 文仁親王妃 紀子

眞子内親王

佳子内親王

悠仁親王



常陸宮 正仁親王
常陸宮 正仁親王妃 華子


三笠宮 崇仁親王妃 百合子

寛仁親王妃 信子

彬子女王

瑶子女王



高円宮 憲仁親王妃 久子

承子女王


・編・歴
束帯に身を包んだ文仁親王
1990年(平成2年)11月12日、明仁即位礼正殿の儀にて

秋篠宮文仁親王(あきしののみや ふみひとしんのう、1965年昭和40年〉11月30日 - )は、日本皇族皇嗣[1]2019年令和元年〉5月1日 - )。明仁上皇)と上皇后美智子の第2皇男子。徳仁今上天皇)の弟。秋篠宮家の家祖。称号は礼宮(あやのみや)、お印(ツガ)。身位は親王勲等大勲位菊花大綬章

皇室典範における敬称殿下で、政府方針による敬称は皇嗣殿下(こうしでんか)[2]。呼称に関しては、宮内庁ウェブサイトでも皇嗣文仁親王殿下[3]、秋篠宮皇嗣殿下[4]などと揺れがある。

住居は東京都港区元赤坂赤坂御用地内にある秋篠宮邸。1997年平成9年)3月からは旧秩父宮邸を改築して使用していたが、立皇嗣にあたり再び宮邸を改修するため、2019年(平成31年)2月から御仮寓所に移った。
目次


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:169 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef