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秋篠宮文仁親王
秋篠宮家
2014年(平成26年)
続柄
明仁(上皇)第2皇男子
徳仁(今上天皇)弟
称号礼宮(あやのみや)
全名文仁
身位親王
敬称皇嗣殿下、殿下
お印栂
出生 (1965-11-30) 1965年11月30日(53歳)
日本・東京都千代田区千代田
皇居・宮内庁病院
配偶者文仁親王妃紀子(川嶋紀子)
子女眞子内親王
佳子内親王
悠仁親王
父親明仁(上皇)
母親美智子(上皇后)
役職山階鳥類研究所総裁
日本動物園水族館協会総裁
世界自然保護基金ジャパン名誉総裁
日本テニス協会名誉総裁
東京農業大学農学部客員教授
東京大学総合研究博物館特招研究員
総合研究大学院大学客員研究員
恩賜財団済生会総裁
他多数
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称号: 親王
敬称殿下
His Imperial Highness the Prince
天皇 徳仁
皇后 雅子
敬宮 愛子内親王
上皇 明仁
上皇后 美智子
秋篠宮 文仁親王
秋篠宮文仁親王(あきしののみや ふみひとしんのう、1965年〈昭和40年〉11月30日 - )は、日本の皇族。皇嗣[1](2019年〈令和元年〉5月1日 - )。明仁(上皇)と上皇后美智子の第2皇男子。徳仁(今上天皇)の弟。秋篠宮家の家祖。称号は礼宮(あやのみや)、お印は栂(ツガ)。身位は親王。勲等は大勲位菊花大綬章。
皇室典範における敬称は殿下で、政府方針による敬称は皇嗣殿下(こうしでんか)[2]。呼称に関しては、宮内庁ウェブサイトでも皇嗣文仁親王殿下[3]、秋篠宮皇嗣殿下[4]などと揺れがある。
住居は東京都港区元赤坂の赤坂御用地内にある秋篠宮邸。1997年(平成9年)3月からは旧秩父宮邸を改築して使用していたが、立皇嗣にあたり再び宮邸を改修するため、2019年(平成31年)2月から御仮寓所に移った。
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