福耳
ジャンルJ-POP
活動期間1998年 -
レーベルキティ(1999年)
AUGUSTA RECORDS(2003年 - 2006年)
rhythm zone(2008年)
アリオラジャパン(2010年)
ユニバーサルミュージック(2017年)
事務所オフィスオーガスタ
公式サイト ⇒福耳 OFFICIAL WEBSITE
メンバー杏子
山崎まさよし
岡本定義(COIL)
あらきゆうこ(mi-gu)
元ちとせ
スキマスイッチ
長澤知之
秦基博
さかいゆう
浜端ヨウヘイ
松室政哉
村上紗由里
竹原ピストル
旧メンバー野狐禅
サンプリングサン
MICRON' STUFF
スガシカオ
佐藤洋介(元COIL)
福耳(ふくみみ)は、オフィスオーガスタ所属のアーティストによるスペシャル音楽ユニット。
レコードレーベルはユニバーサルミュージック傘下「AUGUSTA RECORDS」であるが、2008年発売『DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!』のみrhythm zoneから発売されている。 1998年、Zepp Sapporoの?落しライブ「福耳」に、杏子、山崎まさよし、スガシカオの3人で出演[1]、3人で杏子のシングル曲『星のかけらを探しに行こう Again』を合唱する。この時のライブの模様は、福耳名義のベスト盤「福耳 THE BEST WORKS」の初回生産限定盤に付録するスペシャルDVDに収録されている[2]。 1999年、杏子・山崎・スガの3名で『星のかけらを探しに行こう Again』を「福耳」名義シングルとしてリリース。 2001年、3人の所属するオフィスオーガスタ所属アーティストの出演する野外コンサート「Augusta Camp」にて元ちとせを加え「福耳」が復活。 以後、ほぼ全員で構成するユニットへと成長し、不定期にシングル・アルバムなどをリリースしている。 結成のきっかけとなった一人であるスガは2011年にオフィスオーガスタから独立しており、以後の「福耳」の活動には参加していない。 メンバーがラジオ番組などで語ったところによると、元々「福耳」はオフィスオーガスタ社長の森川欣信が、かつてより気に入っていた単語であり、最初は1997年の山崎のアルバムタイトルにしようとしたが、山崎に反対され、叶わなかったという(アルバムは『HOME』のタイトルで発売)。 続いて、同年のスガのアルバムタイトルに付けようとしたが、同じくスガに断られたという(アルバムは『Clover』のタイトルで発売)。 結局、使われずに来た「福耳」は、スペシャルユニットの名称として採用された。
概要
ユニット名の由来
参加アーティスト
現在の参加アーティスト
杏子
山崎まさよし
岡本定義(COIL)
あらきゆうこ(mi-gu)
元ちとせ
スキマスイッチ
長澤知之
秦基博
さかいゆう
浜端ヨウヘイ
松室政哉
竹原ピストル
かつての参加アーティスト
野狐禅(退所・解散)
サンプリングサン(解散)
MICRON' STUFF(解散)
スガシカオ(退所)
佐藤洋介(元COIL)(COIL脱退)
村上紗由里(退所)
ディスコグラフィ
シングル
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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