ふくだ やすし福田 靖
プロフィール
誕生日1962年(61 - 62歳)
出身地 日本・山口県徳山市(現・周南市)
主な作品
テレビドラマ『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』(2002年)
『真夜中の雨』(2002年)
『ワンダフルライフ』(2004年)
『トキオ 父への伝言』(2004年)
『HERO』(2001年・2006年・2014年)
『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(2005年)
『ガリレオ』(2007年・2008年・2013年)
『CHANGE』(2008年)
『上海タイフーン』(2008年)
『龍馬伝』(2010年)
『DOCTORS?最強の名医?』(2011年)
『グッドパートナー 無敵の弁護士』(2016年)
『先に生まれただけの僕』(2017年)
『まんぷく』(2018年 - 2019年)
『未来への10カウント』(2022年)
『オールドルーキー』(2022年)
映画『海猿 ウミザル』(2004年)
『HERO』(2007年)
『犯人に告ぐ』(2007年)
『容疑者Xの献身』(2008年)
『真夏の方程式』(2013年)
『HERO』(2015年)
『沈黙のパレード』(2022年)
受賞
TV LIFE年間ドラマ大賞脚本賞
ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞
コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞
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福田 靖(ふくだ やすし、1962年[1][2] - )は、日本の脚本家。株式会社CRG所属。山口県徳山市(現・周南市)出身[3]。 山口県立徳山高等学校を卒業後[2]、上京し明治学院大学文学部仏文学科に進学した。その後、大学を中退し[2]、劇団の主宰を経て[1]、脚本家としてデビューした[1]。 全国朝日放送と共同テレビジョンが製作した『BLACK OUT』にて、脚本家としてのデビューを果たす[1]。以降はテレビドラマの脚本を中心に活動しており、群像劇を多く手掛けている。 2002年、『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』にて、初めて連続ドラマの脚本を単独で執筆した。また、2010年の大河ドラマに起用され、『龍馬伝』の脚本を手がけた。さらに、2018年の朝の連続テレビ小説に起用され、『まんぷく』の脚本を手がけた[4]。賞歴としては、ザテレビジョンドラマアカデミー賞の脚本賞などを受賞している。
来歴
生い立ち
脚本家として