福田町駅
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福田町駅
南口(2006年1月)
ふくだまち
Fukudamachi

小鶴新田 (2.1 km) (0.9 km) 陸前高砂

所在地仙台市宮城野区福田町一丁目12-1.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯38度16分29.65秒 東経140度57分30.48秒 / 北緯38.2749028度 東経140.9584667度 / 38.2749028; 140.9584667座標: 北緯38度16分29.65秒 東経140度57分30.48秒 / 北緯38.2749028度 東経140.9584667度 / 38.2749028; 140.9584667
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線■仙石線
キロ程7.7 km(あおば通起点)
電報略号フタ
駅構造地上駅橋上駅
ホーム1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-3,526人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日1925年大正14年)6月5日[2]
備考

業務委託駅

お客さまサポートコールシステム導入駅[3]

仙台市内

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福田町駅(ふくだまちえき)は、宮城県仙台市宮城野区福田町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線
歴史

駅名の由来は、江戸時代足軽町として創設された「福田町」から。なお、福田町とは「福室」と「田子」の中間に位置することにちなむ。
年表

1925年大正14年)6月5日宮城電気鉄道の駅として開業[2]

1944年昭和19年)5月1日:宮城電気鉄道国有化により[2]運輸通信省の駅となる。

1970年(昭和45年)9月1日自動券売機を設置[4]

1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる[2]

2003年平成15年)

7月17日:自動改札導入。

10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[5]


2005年(平成17年)3月:発車ベルを導入。

2010年(平成22年):改札内のキオスクが閉店(跡地は自動販売機スペースに)。

2011年(平成23年)7月1日:直営駅(陸前原ノ町駅所属福田町駅在勤)から業務委託駅(東北総合サービス)となる。

当初は同年4月1日開始予定であったが、東日本大震災の影響で延期された。


駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅である[1]。小さいながらも橋上駅舎を備えており[1]、自由通路によって駅の南北がつながれている。

かつては石巻方面に駅舎が存在しており、構内踏切でホームを渡るようになっていた。

仙台地区センター管理の業務委託駅JR東日本東北総合サービス委託)。自動改札機自動券売機が設置されている。お客さまサポートコールシステムが導入されており、一部の時間帯はインターホンによる案内となる[3]。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅である。

宮城野運輸区の最寄駅であり、当駅で運転士・車掌が交代する列車がある。
のりば

番線路線方向行先
1■仙石線下り
本塩釜松島海岸石巻方面
2上り仙台方面

(出典:JR東日本:駅構内図)

改札口(2023年8月)

ホーム(2023年8月)

利用状況


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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