.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}福田(ふくだ) 充徳(みつのり)
本名福田 充徳
ニックネーム福ちゃん
生年月日 (1975-08-11) 1975年8月11日(46歳)
出身地 日本・京都府京都市左京区
血液型O型
身長174 cm
言語日本語
方言京都弁
最終学歴大阪学院大学経済学部
出身オーディション
コンビ名チュートリアル
相方徳井義実
芸風漫才・コント(ツッコミ)
立ち位置右
事務所吉本興業
活動時期1997年 -
同期レイザーラモン
哲夫(笑い飯)
ファミリーレストラン
風藤松原
えとう窓口(Wエンジン)
浜辺のウルフ
四次元ナイフ
配偶者既婚
公式サイトプロフィール
福田 充徳(ふくだ みつのり、1975年(昭和50年)8月11日 - )は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ・チュートリアルのツッコミを担当。相方はお笑い芸人の徳井義実。NSC大阪校18期と同期扱い。
京都市左京区出身。吉本興業所属。身長174cm、体重56kg。血液型O型。愛称は「福ちゃん」。既婚。目次
1 略歴
2 人物
2.1 バイク
2.2 酒
3 出演
3.1 テレビ
3.1.1 ドラマ
3.1.2 ドキュメンタリー
3.1.3 バラエティー
3.2 ライブイベント
3.3 DVD
3.4 連載
3.5 書籍
3.6 Youtube
4 脚注
5 関連項目
6 外部リンク
略歴
1997年に幼稚園から高校、予備校・自動車教習所と、大学以外すべて同じ学校に通っていた幼馴染の友人・徳井義実を誘い、1998年3月、正式にチュートリアルを結成する。なお、徳井はNSC13期生出身であるが、福田はNSCに通った経験は無く、レイザーラモンと全くの同期で大阪NSC18期とほぼ同期扱いとされている。
2006年、『M-1グランプリ』に出場し優勝。因みに福田はNSC卒業生でない吉本興業所属芸人の中で、M-1グランプリで優勝した初めての芸人である[1]。
2011年1月10日に急性膵炎に罹り入院し、1月28日に退院した後もしばらく療養。激やせしたがその後は順調に回復、2月24日の『笑っていいとも!』(フジテレビ)より復帰している[2]。
2011年9月28日正午過ぎ、前輪のみブレーキを装備した自転車で世田谷区等々力の目黒通りを走行していたところ、警戒中の警視庁碑文谷署の署員に現認され、道路交通法違反(整備不良)で摘発されたが、2011年10月28日 起訴猶予が確定した[3][4][5][6][7]。
2016年6月19日に一般女性と結婚。プロポーズの言葉は「今まで40年生きてきて、人生80年とするならば残り40年、あと残りの人生を一緒に生きていきましょう」。プロポーズの場には相方・徳井が婚姻届の見届け人として同席していた[8]。
人物
衆議院議員の山本朋広とは、京都府立北稜高等学校の同級生だった。
かつては自身の顔のテカりや差し歯(仮歯)をしていたことなどを周囲から弄られることが多かったが、差し歯はM-1優勝後に本歯に変え、また顔のテカりも年が経つに連れて目立たなくなり、更に上記の急性膵炎を発症して激やせした影響もあって、2021年現在は全くテカりが無くなっている。
(後にテカりは、キャラを付けるためわざとベビーオイルを塗っていたと明かす)
相方の徳井は男前芸人として知られているが、福田もかつて行われた「よしもと男前ブサイクランキング」の「男前ランキング」では上位に入った経験がある(2008年度・5位、2009年度・6位)。ただし2007年度には「ブサイクランキング」の方に15位でランクインしたこともある。
プロ野球・読売ジャイアンツのファンである。
漫才をする際、福田は徳井の頭を叩かないように気をつけていることを明かしている。理由は「徳井のかっこいい姿が見たい」というファンのためであり、ヘアスタイルが乱れるような箇所を避けて叩くことを心掛けている[9]。しかし後に、ラジオ番組『キョートリアル』で徳井本人から、実際は頭を叩いているのにと指摘され、その場のノリで言ってしまったと本人も認めている。
バイク
自他共に認める「バイク芸人」として知られるほどのオートバイ好き。2011年7月からはバイク雑誌『GOGGLE』(モーターマガジン社)で連載『FIRE BIKE IMPRESSION』をスタートさせ、毎号様々なバイクの試乗に挑戦している[10]。
オートバイレースにも参戦経験があり、2013年1月13日には、茨城県筑波サーキット内コース1000で行われたレン耐CBR250Rカップにおいて、ポールポジションからスタートした福田はスタート直後こそ出遅れ2位走行となったが、3周目には鋭いブレーキングでトップを奪い返し、そのまま後続に大差をつけて優勝した。福田自身、これがレース初優勝となった[11]。
2012年以降は日本テレビのMotoGP地上波放送において「芸能界一のMotoGPマニア」として中継のレギュラー解説を担当しているが、好きすぎるが故熱くなりすぎることが多々あり、視聴者からは賛否両論である。一推しのライダーはダニ・ペドロサで、中継内でも「福田一押しライダー」とテロップ表示され、ペドロサの活躍に一喜一憂している(中継の仕事などで実際にペドロサに対面したこともある)。だが、ペドロサの引退後、彼の同郷の後輩であるマーベリック・ビニャーレスに乗りかえている。
2014年には川口オートレース場で不定期で開催される、スーパースポーツやオートレースバイクが混走して戦う「オーバルスーパーバトル」に参加。